いつかキャラクターに呑み込まれるのではないかと気が気ではありません。
どうも、角田です。
角田は食べられちゃうのか?
大ちゃんだぞ。
角田さんを守らなきゃですね。
どうも、カガです。
うん、僕の可愛い娘たちに食べられちゃうんじゃないかと思ってるよ。
私達に……ですか……?
あたしは角田は食べないけどなー……。
いやいや、現にこうして記事を書いてるときも徐々に徐々に大ちゃんとカガちゃんに呑み込まれてるんだよ。
キャラクターを喋らせて早2年。
元々僕自身のことをネタに書いてたブログが、いつの間にかこの屋敷の日常を発信する媒体になって、アマちゃんを始めとしたキャラクターが勝手に喋るようになりました。
???
角田は何を言ってるんだ?
ほらそれ。
大ちゃんが勝手に喋ってる!!
角田さん……ついに頭が……。
あ!
カガちゃんも喋った!!
……といった具合に、記事の制作スピードがどんどん上がっています。
なんなら僕のセリフが一番時間がかかります。
私たちは角田さんにとってのイマジナリーフレンドってやつなんですかね。
近いんだけど、どうなんだろうね。
実際にセリフが出力されてるし、感覚はLINEとかチャットに近いかもしれない。
もしかしたらあたし達が角田の目の前に現れるときが来るかもな!!
皆さん。
「僕のキャラクターが現実に現れました」って記事ができたとき、もう僕は戻れないところまでいってると思ってください。
角田さん、もしかして今はまだ戻れると思ってます……?
もうなんの文章を書いててもあたし達が茶々を入れるんだぞ。
助けてください。
以上。