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僕はJohnがだーい好き

どうも、今日も今日とて執筆しています。角田です。

 

最近……というより、去年の11月頃から「John」という方の曲を狂ったように聞いています。

 

この方は所謂ボカロPであり、曲のセンスもさることながら、私は歌詞の言葉選びが非常に印象的であると感じました。

というのも、なかなか強い口調の言葉を上手く取り入れており、感情がダイレクトに揺さぶられるんですね。

 

例えば、僕がハマるきっかけとなった「狼煙」↓


狼煙 / 初音ミク

少しだけ歌詞も載せておきます。

 

お前の正義が嘘なら 何処を見つめりゃいいの
分かんねぇ 一点張りじゃつまんねぇよ
俺はここにいるのか
自分の言葉が空を切って 空に溶けていった
上手くねぇ 冗談なんかじゃ食えねぇよ
夢も砂に混ざった


悲しみの一辺倒じゃ ラチがあかねぇ


全くだ!
俺には何にも無いからさ お前が眩しくて酔狂だ
まるで拷問みたいだ もう止しておくれよ
いつかこの街で出会ったらさ 殴ってやるから覚えときな
それが俺達の狼煙だ さぁ覚悟してろよ

 

「全くだ!」って言葉を耳で実際に聞く機会があるとは思いませんでした。

それも含めてこの言葉遣いは衝撃的でしたね。

 

歌詞で特に記述があるわけではありませんが、僕のイメージとしては「自分が敗北した相手に中指を立てている人」が頭に浮かびました。

実力差のある相手に挑むも敗北。それでも決して折れることなく、闘争心をむき出しているその孤高な精神を感じ、惹かれていきました。

加えて、最後に少しだけ見せる弱さ、そこがとても人間らしく、曲全体をまとめあげているように感じました。

まぁ、だいたいは僕の妄想なのですが。

 

……というような、僕の好みに直撃しまして、Johnさんのアルバムは現在発売されている2枚とも購入しました。

 

ここからは僕の好きなJohnさんの曲を少し紹介します。

 

 

まずは「返り討ち」


返り討ち / 初音ミク

 

この曲は先ほどの「狼煙」と違い、口調が全て荒っぽいというわけではありません。

Aメロに至っては敬語です↓

 

ふざけ倒した態度なら
私 許す気などないから
もう金輪際 私の前に
現れないでくれませんか

 

どうでしょう、この完全な拒絶。

サムネイルの笑顔からは想像もつかない歌詞内容となっています。

それと、「喰らえ」「屑ども」「最終抵抗だ」というような、自分に向けられたら思わず怯んでしまうような、心に引っ掛かる言葉を散りばめており、聞き終わった後にもずっと残り続けます。

それと、上手くは言えませんがBメロからサビの盛り上がり方がすごく好きです。

 

 

 

次は「キャラルラ」


キャラルラ / 初音ミク

 

Johnさんは韻を踏むことが非常に巧みであり、複雑なリズムにも気持ちよく言葉をのせています。

その中でもこの曲のAメロの気持ちよさは随一で、ついつい口ずさんでしまいます。

また、その内容も他の作品に引けをとらず、非常に味わい深い。

「端から地獄出身だ  許しを得たと思うなよな」って、どうやったら思いつけるのでしょうか。ただただ尊敬することしかできません。

動画内のアニメーションも一風変わって可愛らしく、しかし歌詞とのギャップがまた魅力的です。

 

 

次に「宴」


宴 / 初音ミク

 

一言目から「Fuckだ糞野郎が つまらねぇ虚言を吐き出して」ですからね。

アルバム名である「ANGRY DOG」の通り、激しい怒りを前面に出しているハイセンスな曲です。

Cメロ後で別の曲クエスチョンマークのサビのリズムを取り入れているところも二曲の繋がりを感じさせていて非常にエモい。

Johnさんの曲は全てを通してストーリー性が高く、一行怪談と同じような、短い言葉で無限の奥行を感じさせる不思議な感動があります。

 

 

 

ラストはラズベリーポイズン」


ラズベリーポイズン / 初音ミク

 

この曲では他の曲同様、言葉やリズムも非常に味わい深く、強い中毒性があるのですが、最初に見たときに私はこの動画のアニメーション、またそのストーリーから目が離せませんでした。

別の曲から通称「salavaさん」が登場しているのですが、彼の頭の火がつくところ、めちゃくちゃかっこいいんで、皆さん見てくださいね。

あと、ここでは僕なりの考察、もとい妄想を述べたいと思います。

 

まず、この動画内での「拘束」は「人に惚れること」の比喩であると考えています。

好きになった人にはくぎ付けになってしまい、いつでもその人のことを考えてしまう……というような不自由感と、「惚れさせた方が上位に立つ」という恋愛における立場関係を複合しているように感じます。

つまり、「椅子に拘束された人」は女性に惚れた人々であり、女性がその生殺与奪権を握っているのは、「その男の恋が叶うかは女性次第」ということを示しているのではないでしょうか。

すると、「首を落とす」「殺す」ということは「女性から別れを告げる」要は「女性が男性をフッた」ということになります。

salavaさんも一度首を落とされましたが、不思議なことに体は再び動き出します。

そして、今度は「salavaさんに拘束されてしまった」=「一度フッた男に惚れてしまった」女性は、salavaさんが遠くに行ってしまったことで彼が二度と手に入らないことで後悔します。

 

……といったところで、長くなってきたので今回はここまでにしようと思います。

 

皆さんもぜひ聞いてみてください。

 

あ、本日アップされました「SISTERS」もめちゃくちゃ良いです↓


SISTERS / 初音ミク

 

どこかSNSでやたら騒ぎ立てる野次馬達に対して言っているように感じますね。

と、それは置いておいて、サビのリズム感が非常に気持ちいいです。

しばらくはこれを聞く生活が続くと思われます。

 

以上。

 

僕は隠すのがだーい好き

 

どうも、最近はマッチングアプリで出会った子と遊びに行ったり、会社の社長秘書さんの髪形を褒めちぎったり、やり放題しています。角田です。

 

何度か話題で上げていますが、約一年前から執筆している小説があるのですが、近頃再び執筆を再開しました。

 

しかし、パソコンに向かう度にものすごく憂鬱になります。

 

なぜなら、現在はミステリー小説で言う謎解きの場面、各所に設けた伏線を回収しているところなのですが……これがまた面倒で面倒で仕方ありません。

 

他社様の作品を読んでいる際はそういった場面でカタルシスを多く感じるのですが、書いている際はすでに僕は真相を知っているので高揚感がありません。

 

そのため、伏線を張るのは好きなのですが、回収は部屋の片づけの如く面倒に感じてしまうのです。

 

そして、大ぶろしきを広げただけあって、回収作業もとんでもないことに。レゴブロックの入ったコンテナを倒してしまったような、途方もない気持ちで書いています。

 

宝探しみたいに隠しっぱなしにしておくことができれば楽なんですけどねぇ……

 

と、思いましたが、それって「意味がわかると怖い話」じゃん。

 

あれって短いから良いのであって、一冊の小説ですることじゃないんですよね……。

 

 

そんなわけで今日も、過去に隠したものを自ら拾いに行ってきます。

 

以上。

地獄の十二丁目:ブルちゃん

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どうも、最近マッチングアプリを始めました、角田です。

 

今回は僕の元祖相棒、ブルちゃんについてお話ししようと思います。

 

ブルちゃんとは、幼稚園の時におばあちゃんにもらったブルドッグのぬいぐるみです。

 

そして、最初に「元祖相棒」と言いましたが、当時僕はこのぬいぐるみが大嫌いでした。

 

ブルドッグやパグはブサ可愛いというので人気を得ているのですが、今となってはなんとなくわかるものの、幼少期の僕にはただの不細工な犬にしか思えなかったのです。

普通に猫とかが好きでした。

 

しかし、当時の僕の写真を見ると、いつもブルちゃんと一緒にいます。

自転車のかごに乗せていたり、抱きしめていたり……と、一見ものすごく大事に可愛がっているように見えます。

 

ですが、この写真にこそ、僕の幼少期にはあるまじき、嫉妬と怨嗟で歪んだ愛情が詰まっていたのです

 

 

 

では、当時に時間を戻してみましょう。

 

僕には兄と妹がおり、おばあちゃんは僕を含む三人にぬいぐるみを買ってきてくれました。

 

僕には先ほども言った通り、ブルちゃん。妹は白いクマ。兄は可愛い猫でした。

そう、三人は別々の動物を与えられたのです。

 

で、僕は当然兄の猫のぬいぐるみが欲しくなります。

 

しかし、兄は猫のぬいぐるみを譲ってはくれませんでした。

というのも当たり前の話で、年の近い兄は僕と同じような価値観を持っており、分かりやすい魅力のある猫のぬいぐるみをもらった時、兄は大喜びしていたからです。

 

あ、ちなみに妹はぬいぐるみに一切興味を示さず、クマのぬいぐるみはすぐに部屋の飾りとなっていました。

 

 まぁ、そんな感じでひと悶着あり、結局僕の手元にはブルちゃんが残ったわけなのです。

 

 

普通は妹と同じようにぬいぐるみへの興味がなくなり、適当な感じでしまってあったりすることが考えられるのですが、僕の感情は強い嫉妬に呑まれてしまいました。

 

 

そして、これを踏まえて、僕が起こした行動とは、ブルちゃんを溺愛することでした。

 

猫のぬいぐるみを溺愛する兄と同じように……。

 

 

 

あ、先に言っておきますが、これは「ブルちゃんを好きになろうと奮闘するいい話」ではありません。

ぬいぐるみでなく人に向いたのならかなり怖い話の部類です。

 

 

それはなぜか。

 

 

僕のブルちゃんに対する愛は「兄を嫉妬させたい」という、稚拙で無謀な身勝手によって生まれたのです。

それと、兄が猫のぬいぐるみを溺愛する姿を見てネガティブな感情を抱かないようにするための防衛反応だったのかもしれません。

 

 

なので、兄がどこかに猫のぬいぐるみをもっていけば、僕も当然ブルちゃんを持っていきます。

微塵も好きでないにも関わらず抱きしめ頬ずりをしていました。

 

昔の写真によくブルちゃんが写っているのはこういう訳なのです。

 

そして、それは兄がぬいぐるみに飽きるまで……2~3年程続きました。

 

 

 

最初こそ辛く、なんとか猫のぬいぐるみと差別化を図るような特徴や設定を考えていたわけなのですが、人間とは恐ろしいもので、この歪んだ愛情とも言えない感情は当たり前のものになっていきました。

 

僕はブルちゃんのことを一切好きになれないまま、いつか嫉妬心だけが風化してもブルちゃんを溺愛し続けました。

 

もしかすると、僕の抑圧しがちな人格はここで形成されたのかもしれませんね。

 

結局、兄に一度たりとも嫉妬心を抱かせることができませんでした。

 

 

 

で、時は流れ、次第にブルちゃんのことは忘れていき、中学2年の時に押し入れから埃まみれのブルちゃんが出てきました。

 

その時も、僕はブルちゃんのことを可愛いとは微塵も思いませんでしたが、唯一当時と違っていたのは、ブルちゃんの立場になって考えることができるようになっていました。

 

 

果たして、ブルちゃんは幸せだったのか?

 

 

別に兄のいないところでブルちゃんをないがしろにしたりはしませんでしたし、そこは徹底して溺愛していたのです。

 

 

しかし、先も言った通り、この溺愛の根本は兄への対抗心、嫉妬心であり、愛などこれっぽちも感じていませんでした。

でも、それは僕の内心に留まったものであり、ブルちゃんに感情があったとして、それを感じられたかは甚だ疑問です。

 

さて、もし僕がブルちゃんだったなら、この愛をくれた人に感謝するでしょうか?

 

 

そこまで考えた僕は一言。

 

 

 

 

 

「今までごめんね」

 

 

 

 

 

と呟くと、ブルちゃんを前と同じ場所にしまいました。

 

 

結論として、ブルちゃんがどう感じたかではなく、僕だけが知っていたその感情を身勝手にぶつけていたことに対して罪悪感を抱いたため、謝ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

……という、僕の最初の大嫌いな相棒、ブルちゃんのお話でした。

 

 現実では、人が持っていても自分が決して手に入れられないものがあります。

 

才能や性格などが分かりやすい例ですが、時には恋人や子供なんかにも当てはめられるのではないでしょうか。

 

僕たちはその現実に対し、精神を守るために防衛することがあります。

 

『きつねとぶどう』の話の「合理化」とかね。

 

今回の僕が働かせた防衛機制は「置き換え」と「反動形成」、「抑圧」の三コンボでしょう。

 

あとは「逃避」や 「隔離」なんかもわかりやすいですかね。

 

 

 

しかし、これが働いたところで結局「手に入れられなかった現実」と向き合うことになるのですから、時間稼ぎにしかなりません。

 

 

「手に入らなかった現実」を理由として行動することは永遠にその感情と共に行動することを意味します。

 

それはそれ、と割り切るのが最善なのではないでしょうか。

 

まぁ、時には何かのモチベーションで自身を成長させてくれるものにもなりうるとは思いますが、基本はロクなことにはならないと僕は思っています。

 

他人と比べて求めた幸せは、手に入れたところで熱を失ってしまうことが考えられるし、手に入らなかったら僕のように長期間地獄をさまようことになります。

 

他人は他人、自分は自分です。

 

地獄は人が住むことができるほど甘くはありません。

 

一度地獄に定住しかけた僕のようにはならないように。

 

 

以上。

 

アップルパイプスモーキングな日々になりそう

 

どうも、先日友人と京都、大阪に行ってきました。角田です。

 

友人の車で出かけたのですが、そこで流れたthe pillowsの「Ritalin 202」という曲にドハマりしました。

 

僕はこの友人の車で流れる曲を聴きすぎて、自分の好きなアーティストがその友人一色に染まってしまうほど影響されやすいのですが、今回もやられました。

 

で、これはどんな曲なのか、ということですが、一応iTuneのリンクを張っておきます。

 

Ritalin 202

Ritalin 202

  • provided courtesy of iTunes

 

とにかく中毒性がすごい。

Aメロとか、リズムがめちゃくちゃ僕好みなんですよね。

 

Aメロは以下の感じです。

 

She's a girl
麻酔が効かなくて
診察台で叫ぶ
アップルパイプスモーキング
滲む世界へ旅立った

 

この「アップルパイプスモーキング」の部分とか永遠に口ずさんでしまいますよね。

 

皆さん、一度声に出して読んでみてください。

 

せーの

 

 

ア~ップルパイプ スモーキン↑↑!!

 

 

意味は分かりません。

 

というか、歌詞全体を通して理解できないのですが、それでも人を惹きつけるパワーが半端ないんですよね。

 

また、意味が分からないからこそ、会話の中で使えます。

 

 

皆さんはありませんか? 会話の途中でとりあえずなんか言わなきゃいけないタイミングって。

 

そんな時こそRitalin202から引用しましょう。

 

 

使用例↓

 

1、気まずい状況に陥った時

 

角田「そういえばさ、年賀状とかもらった?」

 

A「いや、もらってないよ。というか去年大好きなおじいちゃんが亡くなって、今年は喪中なんだよね」

 

角田「あー、そうなんだ……」

 

A「…………」

 

 

角田「ア~ップルパイプ スモーキン↑↑!!!」

 

 

A「滲む~世界へ~旅立-った~↑↑」

 

 

Aはこの曲を知っていたおかげで、おじいちゃんの旅立ちを前向きに受け入れましたね。Ritalin202を使って上手く切り抜けることができました。

 

 

 

2、ギャグが大滑りしたとき

 

角田(抱腹絶倒超面白ギャグを披露)

 

 

B「…………」

C「…………」

D「…………」

 

 

角田(空気ヤバ……。そうだ、こんな時は!)

 

 

 

角田「ア~ップルパイプ スモーキン↑↑!!!」

 

 

B&C&D「滲む~世界へ~旅立-った~↑↑」

 

 

ギャグがウケなくとも、大盛り上がりしますね。

友人がRitalin202を知っていることが前提になりますが。

 

 

 

3、仕事でやらかしたとき

 

上司(角田のミスに対して説教中)

 

上司「おい、黙ったままじゃなくて、なんか言ったらどうなんだ」

 

角田「……………」

 

上司「おい、聞いているのか」

 

角田「…………」

 

上司「おい……って、なんでお前笑顔なんだ。自分がしたことわかってるのか」

 

角田「………」

 

 

上司「そういう態度は今後の査定に――」

 

角田「ア~ップルパイプ スモーキン↑↑!!!」

 

上司「滲む~世界へ~旅立-った~↑↑」

 

 

上司「ゴホン、これからは気をつけなさい」

 

角田「やったー」

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

このアップルパイプスモーキングの威力。

 

Ritalin202は全体を通してこのように気分の上がるものとなっています。

 

 

皆さんもこの曲を聴いて、一緒にアップルパイプスモーキングしましょう。

 

 

以上。

 

何も考えずに話始めると収集つかなくなるぞって話

 

明けましておめでとうございます。

今年は元気にやっていこうと思います、角田です。

 

年始からで恐縮なのですが、去年盗み聞きした他人の会話を紹介しようと思います。

 

では、舞台は年末のラーメン屋。

 

仕事終わりの僕は初めて見たそのお店に入ってカウンター席に着きました。

 

チェーン店ではないそのお店では、近所の常連と思わしき人でにぎわっていました。

 

その中に、今回の主人公、とあるおじさんと夜のお店で働いているであろう若い女性がいます。

 

まぁ、僕は仕事終わりということもあったので、さっさと食べて帰ろうと思い、この時は周りの会話に注意を払っていませんでした。

 

しかし、ラーメンを食べ始めた一、二分後におじさんが大声でこう言いました。

 

「知ってる? シャワーよりも風呂の方がなんだかんだ安くなるんだよ」

 

僕は頭の中で「ほう?」と呟き、注意をそのおじさんに向けました。

 

よくいる「若者に教えたがりおじさん」ですが、やっぱり年の功で役立つことを知っていることも多いのです。

 

一時期厳しく節制していた僕としても、この話は見過ごすわけにはいきません。

 

一方の女の子はおじさんの話に相槌をうつのみだったので、完全におじさんの独壇場となっていました。

 

 

 

しかし、おじさんの話はどんどん雲行きが怪しくなっていきます。

 

どうやら、聞く話によるとこのおじさんは毎日お風呂に入っていて、シャワーだけで済ませたことが1度もないんだとか。

 

 

え? じゃあ、シャワーとお風呂のどっちが安いかって比べられないんじゃ.......

 

 

しかし、おじさんはもう引けません。

 

「シャワーで節約しててもさ、結局風呂と同じくらい水を使うからさ、それなら湯船に溜めてゆっくりできた方が得だろう?」

 

 

 

なるほど。

 

使う水の量が同じなら、より満足感の得られる方が有効に使えてるって話ね。

 

 

苦し紛れの論理にしてはよく出来ているのではないでしょうか。

まぁ、このおじさんはシャワーで消費する水の量なんて知りようがないんですけどね。

 

ただ、僕も1回のシャワーで使用する水の量なんて知らないんで、納得しておくことにしました。

 

こうして、特に知りもしないことを自信満々に言うことはーーー

 

 

 

「まぁ、俺は頭洗う時とかシャワー使ってるんだけどな!!」

 

 

おい!

 

なんの話だったんだよ。

 

毎日大満足コースで使ってんじゃねーか。

絶対僕の倍近くは使ってるだろ。

 

まとめようとしてたのにまた一転しちゃったよ。

 

 ということで、女の子は終始苦笑いをしていたとさ。

 

僕は今後もシャワーで耐え忍んでいこうと思いました。

 

 

皆さん、話題に困ったからといって、目についたことや思いついたことを適当に口に出すのは控えた方が賢明ですよ。

 

沈黙も会話の一環と考え、話せることを話しましょう。

 

以上。

 

 

 

地獄の十一丁目:2019年の不幸が一気に押しかけてきやがった話

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地獄めぐりも久しぶりだなぁ……と呟きながら書いてます。角田です。

 

もう忘年会シーズンですね、というか、あと二日で新年会シーズンですが。

 

というわけで、僕の会社でも例のごとく忘年会が行われました。

 

でも、こういうのって休日の前日にやりません?

 

僕の会社では、ガッツリ平日のど真ん中にやります。日程を聞いたときはさすがに笑いました。

 

しかもうちの社員は皆結構派手に飲むものですから、次の日に皆が死にそうな顔をしていることは目に見えています。これが学ばぬ者なのです。

 

 

そして僕も学ばぬものです。

この忘年会でぶっ潰れました。

 

今までにない酔い方で、便器と向かい合ったまま死を覚悟しました。

 

日本酒の大好きな上司と同じ席になったが運の尽きでしたね。

結局、先輩と別の上司に家のベッドまで運んでもらいました。

 

「もう本当に最悪だ……」

 

とは思っても、生きてることにまず感謝し、僕は眠りにつきました。

 

「明日の仕事は無理しなくてもいいから」

 

と先輩方は言ってくれましたが、さすがに飲み会で潰れて遅刻しましたなんて言い訳はできません。

もう学生じゃないんだから。

 

 

いいですか。もう一回言いますよ。

 

自身の飲む量も調整できず、次の日体調悪くて遅刻しますなんて通じませんよ。

もう学生じゃないんだから。

 

……というわけで、震える手で目覚ましをかけ、ぐるぐる回る目を閉じて、僕は眠りました。

 

 

 

翌日5時。

 

アラームが鳴るより前に目が覚めました。

 

酔いが残った重い頭を持ち上げて……なんてこともなく、爽快な気分でスッと起きることができました。

 

なんだこの体調の良さは?

ってか、あれだけ迷惑かけたのに、元気な顔をして会社なんて行けないよ。

 

せめて酔いはもうちょっと残ってろよ。

 

なんて思いながら、出社。

 

僕と同じく潰れた課長が出社していませんでした。

そして、この日課長が現れることはありませんでした。

 

……皆、「社会人」なんて言ってますが、結局学生となにも変わらないのかもしれませんね。

それなら僕は学生のままがよかったです。

 

 

 

 

と、忘年会の話はここまで。

この日家を出るところまで時間を巻き戻します。

 

いつも通り会社へ行く準備をし、外に出てドアを閉め、鍵をかけ……あれ?

 

鍵をかけ……ん?

 

 

ドアが閉まらん。

 

は?

 

僕は唖然としました。

 

何度も開けたり閉めたりを繰り返しますが、ドアがドア枠につっかえています。

鍵を閉める閉めない以前の問題です。

 

昨日僕が開けるときにぶっ壊れたのでしょうか?

 

でも、どうして昨日の時点で気づけなかったのでしょうか。

 

あ、というか。

 

昨日酔いつぶれて、先輩に送ってもらったから気づけなかったんだ。

 

現状、もう時間はありません。

「いっそのこと体調悪いふりをして連絡を入れるか……?」

 

なんてことも多少頭をよぎりますが、もう本当に判断の時間もない。

 

僕は通帳や銀行印などの貴重品を一式カバンに詰め込み、ドアをそのままに出社しました。

 

本当に最悪でした。

 

まぁ、空き巣は入らなかったようで、帰宅後に業者を呼んで直してもらいました。

 

家が気になりすぎててその日会社でなにしてたのかうろ覚えです。

 

 

 

という、特にオチもないただの地獄でした。

 

 

お願いだから、不幸は年末に駆け込んでくるのはやめてください。

ただでさえ忙しいんだから。

 

……2020年に会いましょう

 

以上。

 

 

 

 

創作意欲が終わってる

 

お疲れ様です。

 

↑社内メールを打ちすぎて、この記事を作った瞬間に無意識で打ち込んでしまいました。角田です。

 

社会人、学生の皆さん。改めてお疲れ様です。

 

最近、というか結構前から僕の創作意欲が右肩下がりになっています。

なんだろう。刺激が足りないのかもしれません。

 

気づいたときには新しいコンテンツを得ることに消極的になってしまっていました。

YouTubeでも同じ動画を見続ける毎日……。

創作意欲も湧きません。だってこの動画があればいいし。

 

しかし、焦りがあるのもまた事実。

なにか生み出さねば……というか一年前から書いている小説を書きあげなければ、という思いに苛まれています。

 

ってか流石に長ぇよ。

どんだけ書けば終わるんだよ。

風呂敷を広げすぎて先が見えません。

当初は二、三か月で終わらせるつもりだったんですけどね。

ワンシーン書き終わる毎に、僕の中の亀仙人が「もうちょっとだけ続くんじゃ」とつぶやくんですよ。

 

というより、最初に書きたかったシーンに一年たった今も未だたどり着けていないのは驚きです。小説家さんってすごいんだなぁ。

いつか、僕がなにかの新人賞に送った原稿の文字数、ページ数ともに超えているんですが、一般的な文庫本にしたらまだ薄い方です。

 

毎回毎回同じシーンを頭の中で繰り返すこともかなり慣れてきて、新鮮味もどこへやら。

創作ってこんなに大変でしたっけ?

単純に学生時代と比べて体力が低下しているのかもしれませんね。

 

ただ、なまじここまで書いただけに最後まで書かなくては、という気持ちが生まれています。

次の創作に取り掛かれる気がしません。

 

そんなわけで、今日もビスケットハンマーを聞きながら、誰が読んでいるのか、はたまた誰も読んでいないのか分からない小説を書くわけなんです。

 

漫画を描いている友人に「早く続きを描いてよ」というのはやめます。

描きたい気持ちはやまやまなのでしょうが、今の僕なら分かります。

書きたくても体が動かねぇんだ。

つい遊戯王の動画を見ちまうんだ。

 

まぁ、もう一年くらいは見ておかないと終わりそうにありませんね。

創作意欲は終わってるのにね。

 

以上