おばちゃんに元気をもらった

 

時代は元気なおばちゃんなのかもしれません。

どうも、角田です。

 

また何を言ってるんですか。
どうも、アマちゃんです。

 

元気ならあたしがあげるぞ!
大ちゃんだ!!

 

近所のコンビニに行った時の話なんだけどさ、店員として奇抜な色の髪のおばちゃんがいたんだよ。

レジで会計してもらう時そのおばちゃんだったんだけど、「おばちゃん」って言葉で最初に思い浮かぶであろう典型的な元気なおばちゃんだったよ。

 

コンビニっていうのが珍しいですね。

 

ね。

その近所のコンビニは外国人とか無気力な学生とかが店員としているイメージだったからびっくりと同時にすごい元気をもらったよ。

 

おばちゃんは元気をくれるのか?

 

くれるよ。

 

ホットスナックのコロッケもお願いしたんだけど返答が「ありがとね」だったし、「今日は暑いから外に出たくないね」とか雑談を挟んでくれるのも僕は嬉しかったよ。

 

その隙間に会話を挟むなんて、よっぽどお話好きなんですね。

 

短時間だったのにすごい密度で印象に残ってるよ。

「この量は袋いるねぇ」「10円玉はない?」「大丈夫大丈夫、10006円ね!」「あ、割りばしもつけちゃおうかしら」みたいに常に喋ってるんだ。

 

よく喋るおばちゃんってなんか安心するよな。

 

本当にね。

 

でもよく元気な人っておばちゃんだけじゃなく、年代問わずいませんか?
その人じゃダメなんです? 
例えば大ちゃんとか。

 

そうだぞ!
あたしはいつでも元気だ!!

 

うーん……。

大ちゃんにもらう元気とはちょっと違うんだよね。

 

なんだろ、お母さん的な安心感に近いものなんだよ。

 

角田はおばちゃん好きなのか?

 

いや、そうだったら私たちはこんなに若くないですよ。

 

そういえば大学の時のバイト先にもおばちゃんがいたけど、その人とのやりとりは結構好きだったし、案外おばちゃん好きなのかもね。

 

じゃあ、大ちゃんが大きくなったら角田さん好みの人になりそうですね。

 

あたし、元気なおばちゃんになれるかな?

 

いやー……大ちゃんみたいなタイプは成長するにつれて逆にお淑やかになりがちじゃないかな。

でも、小さい頃のその元気さも二面性の一つとして持つ、みたいな。

 

なんだか想像できますね。

 

なー、お淑やかってなんだ?

 

うーん……大枠で言うとカガちゃんみたいな感じかな?

 

というわけで、次の新キャラはおばちゃんの可能性大です。

 

急ですね。

 

以上。