どうも、勢いよく始まりましたね、角田です。
ちょっと見切り発車が過ぎるのでは? アマちゃんです。
さて、いつもながらthe pillowsの曲なんですが、この曲はとにかく勢いが凄い。
サビの歌詞を少し挙げるよ。
新世紀のビスケットハンマー
砕けた明日を待ってる
アーメン
いや……勢いというか……これは一体どう感じればいいのでしょうか。
僕が思うに、この「ビスケットハンマー」は現代社会に対するアンチテーゼだと思うんだ。
ポケットを叩くとビスケットが2つ、って歌があるでしょ?
あれは手でポケットを叩いてビスケットを砕くことで2つになったように見えるっていう含みを持った歌だと思うんだけど、この歌ではビスケットを叩くのはハンマーになってる。
うーん。
なんだか見えてきたようなそうじゃないような……。
で、化学の発達した現代。
それでも僕らはビスケットを増やす=生産するんじゃなくて、数限りのあるビスケット(幸福)を砕いて奪い合ってる状態。
発達したのはビスケットを砕く方法、手からハンマーになっただけなんだ。
まぁ、感じ方は人それぞれですし……。
角田さんの言ってることも分からなくはないですけどね。
そんな星は大嫌いなので必殺チョップで砕いてほしいです。
いやここまで来たらハンマー使ってくださいよ。
以上。