僕は銭湯がだーい好き

 

銭湯が好きです。

 

会社の先輩に一人暮らしのことを聞かれた際に必ずと言っていいほど話題にします。

例えば「一人暮らし寂しくない?」とかは、「あー、銭湯とかに行くんであんまり寂しさは感じないですねー」と返します。

僕はなんとか風呂の話題に持っていきたいんです。

 

なぜなら、ほぼ100%「え、部屋に風呂ないの?」と聞かれるんで、そのあと銭湯の良さを語ることができるからです。

やっぱり好きなことを話してる時が一番楽しいじゃないですか。

それに、相手からしてみれば「家に風呂があるのに銭湯に行く理由」が気になっているはず(?)ですから、長々と話さなければ鬱陶しくないと思っています。

 

 

ちなみに、僕は週1~2のペースで近所の銭湯に通っています。

まぁ、近所と言っても1kmくらい離れているので自転車で行くことにはなるんですが。

一回500円かからないくらいなので、このくらいのペースなら生活費を圧迫せずに済みます。

 

というわけで今回は銭湯の好きな部分を書いていきます。

 

1、湯船で足を伸ばすことができる

風呂の湯船は最高にリラックスできる場所。

どうせなら楽な姿勢でいたいじゃないですか。

個人的に足を曲げて入る風呂は別に嫌ではないのですが、伸ばした方がベターだと感じています。

マンションの湯船とは段違いに大きいので、解放感(?)も段違いなんですよね。

 

2、水道代を気にせず体を洗える

 

一人暮らしだと入浴の水道代もバカにならないんですよ。

それを気にするとこまめに蛇口をひねることになるんですが、これがもう煩わしくて仕方ない。

頭洗ってるときにシャワーが止まっていると凍えそうになります。寒い日なんかは特に。

 

とはいえ、銭湯では一日の水道代以上のお金を払っているわけなので本末転倒なんですけどね。

あれです。食べ放題と一緒ですよ。

あらかじめ高めのお金を出して好きなだけ食べる感じ。

「水道代を気にするストレス」をなくせるなら安いものです。

 

3、帰りの自転車が超気持ちいい

先もいいましたが、僕は自転車で銭湯に行きます。

ということは帰りも自転車になりますよね。

この帰りの自転車で浴びる風がものすごく爽快な気分にさせてくれるんですよ。

「長湯で火照った身体に外の空気」は「労働後にビール」くらいマッチする組み合わせだと思っています。

少し冷たいくらいの空気を切りながら好きな歌でも口ずさみながら帰ってみてください。

この「帰り」のためだけにもう一度行きたくなります。

本当に最高の時間です。

 

 

 

 

……と、例の如く3点紹介しました。

まだ「シャワーの水圧が強い」とか「いろんな種類の風呂がある」とか、好きなところは沢山あるのですが、このくらいにしておきます。

 

あ、最後に一つだけ僕の通っている銭湯の好きなところを書いて終わります。

 

 

4、番頭の女性が可愛い

本当に最高です。

 

以上。