もし街でバーチャルブロガーだとバレたら??

 

2月も寒いですね。

どうも、角田です。

 

もうちょっとの我慢ですね。
どうも、アマちゃんです。

 

毎日結露して嫌になっちゃうわ。
仄よ。

 

 

今日は、「街で声をかけられたとき」を想定するよ。

 

アマちゃん達もこの屋敷の立派なアイドルだからね。

いつ何時人に声をかけられても動じないことが大事だよ。

 

 

じゃあ、まずはホノちゃんからいくよ。

 

 

ちょっと待ちなさいよ!
勝手に進めないで!

 

私達何も聞いてないんですけど……。

 

そりゃそうだよ。

こういうのは抜き打ちでやるのが大事なんだ。

 

ほら、ホノちゃん行くよ!!

 

 

 

……あのー、すいません。

秘境のゴミ屋敷に出てる……仄さんですよね??

 

 

!!!!
(ダッ!!)

 

ちょっと!

なんで顔隠して逃げるのさ!!!

 

 

なんか恥ずかしくなっちゃって……。

 

 

これじゃあ、僕達がやってることが恥ずかしいことみたいじゃん!!

 

 

つ、次は雨海がやってみなさいよ。

 

まぁ、いいですけど……。
別に面白い反応はできませんよ?

 

お、アマちゃん。

ホノちゃんにちゃんとアイドルとはかくあるべきって姿を見せたげて!!

 

 

 

 

 

 

……あのー。

もしかして、秘境のゴミ屋敷のアマちゃんさんですか……?

私、ファンなんですけど……。

 

 

…………。

 

 

ひ、人違いです……。

 

 

なんでさ!!!

 

 

 

以上。