秘境のゴミ屋敷の忘年会

 

今日は日ごろの疲れを忘れるために、忘年会を開催しようと思います。

どうも、角田です。

 

忘年会は初めてなので楽しみです。
どうも、カガです。

 

忘年会があると聞いて急いで帰ってきました。
どうも、メメです。

 

あれ? 角田さんは飲み会は嫌いじゃありませんでしたっけ?
どうも、アマちゃんです。

 

会社のはね。

でも、それ以外なら別に嫌いじゃないよ。

 

それなら安心です!!

 

とはいえ、お酒が飲めるのは角田さんしかいませんけど、大丈夫なんですか?

 

まぁ、そこはみんなジュースとかでいいんじゃない?

ほら、忘年会って結局はみんなでワイワイできればいいんだから。

 

まぁ、そうですよね。
じゃあ、冷蔵庫にある飲み物を持ってきますね。

 

……とはいえ、みんな何かないの?

ほら、みんな人間ではないわけじゃん。

 

微炭酸とかカフェインで酔っ払ったりしないの?

 

それはマンガの読みすぎです。

 

みんなの酔った姿の需要もあると思うんだ。

カガちゃん、実はあるんでしょ?

 

あー……車になら酔いますね。

 

あ、それなら私も酔いやすいですよ!!

 

……ものは試しだし、僕の車でやってみようか。

 

となると角田さんはお酒はダメですね。

 

 

しゃーなし。

 

 

~角田車にて~

 

アマちゃん、カガちゃん、もう30kmくらい走ったけどどう?

 

うう……酔ってます……。

 

お、来ましたね。
アマちゃん先輩はどうですか?

 

気持ち悪いです……。
停めてください……。

 

お、二人ともいい感じに酔ってるね!!

よっしゃ、もっと飛ばすぞ~。

 

これ、忘年会ですよね?

 

以上。