どうも、最近の悩みです、角田です。
猥褻物陳列罪です。さっさとお縄についてください。
どうも、アマちゃんです。
角田さんは本当にせっかちですね……。
どうも、メメです。
今回は僕の悩み、「トイレに入る前にチャックを下ろす orズボンを下ろす」というクセについて話します。
タイトルよりも末期に近づいているんですが。
こんなタイトル詐欺があっていいんでしょうか。
いや、家での話よ？
さすがに僕だって、どれだけ焦っててもコンビニのトイレ前にズボンを下ろしたりしないから。
ここで怖気づくとは漢の風上にも置けませんね。
大人しく白状なさい。
いや、嘘じゃないって。
まぁ、家なら……と思いましたが、別に家だから大丈夫って訳でもないですね。
さっさと直してくださいよ。
それが別に意識してやってるわけじゃないから、ズボンを下ろした後に「あ！ またやってる！」って気づくんだよ。
どこまでお馬鹿なんですかあなたは……。
そもそも、いつからそうなってたんですか？
いや、わかんない。
いつからこうしてるのか、どうしてこうなったのかは全くの謎です。
外でやってないという言葉の信憑性が薄れてきましたね。
でも、良いことも一つだけあるよ。
便器の真ん前で立ち止まることがないから排泄までが非常にスムーズ。
でしょうね。
で、それをスムーズにしてどうするんですか。
夜中に起きた時とかはトイレの時間が短縮されるから、その分また寝に戻るまでの時間が短くなります。
日中は作業に戻る時間が短くなるね。
効率って別に全てが正義ではないなと今気づきました。
うーん……分かってきたような気がします。
え、本当？
はい。角田さん、子供の頃はすごく怖がりではありませんでしたか？
うん。怪談ばっかり読んでたからね。
夜のトイレとかはそりゃもう行くのを迷うことだって……あ！！
そうです。角田さんは元々効率云々でこれを始めたわけではないのです。
「トイレにいる時間を短くする」という点では一致していますが、本当はトイレにいるのが怖いから少しでも時間を短縮しようと試みた結果なのではないでしょうか。
なるほど……それがいつしか恐怖感だけが風化してしまい、行動だけが癖づいてしまったんですね……。
なるほどねぇ……。
原因も分かったことですし、もう続ける必要もないでしょう？
まぁ、そうなんだよ。続ける理由なんて最初からない。
僕だって言ってるじゃない「やめたい」って。
分かってるのよ。
別にやりたくてやってるわけでもないし。
やめられるならやめたいから、方法を考えてよ。
こういう癖になったものは中々治らないですからね……。
意識的に考えて行動するしかないですよ。
トイレに入る前から「まだ下ろさない」と考えるという事ですね。
え、でもさ、それだと……。
トイレ前に「まだだ……！！ まだ下ろすな……！！ まだまだ……！！ タイミングは……まだ……！！」
ってなるってことでしょ？
タイミングを見計らってる露出狂みたいになるけどいいの？
そうなったらあとはお縄につくだけですよ。
以上。
