「セーブ」といっても、抑制の意味ではありません。
どうも、角田です。
タイトルで何を言ってるんですか。
アマちゃんです。
ゲームでは欠かせない機能、セーブ&ロード。
ゲームオーバーになっても、セーブしたポイントからやり直すことができます。
メニュー画面からセーブできるゲームもあれば、特定のポイントでのみセーブができるものがあります。
今回のトイレは後者のタイプですね。
洋式の便器は多少の違いはあれど、どこも同じ形をしています。
まるで「ここがセーブポイントですよ」とプレイヤーに教えているかのようです。
ゲームの機能は分かりますけど、角田さんがトイレの個室に入ったからって、何かが保存されるわけじゃないでしょう?
そりゃそうだよ。
なに言ってんの。
角田さんが言い始めたんじゃないですか。
僕はセーブしてる気分になってるだけだよ。
なんなんですかその気分って。
「よし、セーブしたから、これから何が起きても大丈夫だぞ」って思う。
……嫌ですよ。
こんな人と一緒に住んでるって。
しかも、僕は結構マメにセーブするからね。
でもほら、「お花を摘む」って言い回しがあったりするじゃん。
僕のもそれの延長だよ。
「あ、ちょっとセーブしてくるね」って。
もう黙っててください。
以上。