【FAKE TYPE】ウタカタララバイと真 FAKE STYLEの怒涛のラッシュ

 

 

久しぶりの曲紹介です。

どうも、角田です。

 

今日も元気にやっていきます。
どうも、アマちゃんです。

 

今日は二つの曲紹介だよ。

一つはAdoさんが歌う最新のワンピース映画の挿入歌

「ウタカタララバイ」

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これはさっきMVが公開されたね。

 

 

もう一つは昨日公開されたFAKE TYPE

「真FAKE STYLE」

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2曲同時に紹介ですか?
それぞれ違う人の曲なら別々の記事で紹介したほうがいいと思うんですけど……。

 

いや、これは一緒に紹介したほうがいいんだ。

なんせ「ウタカタララバイ」の楽曲提供をしてるのがFAKE TYPEだからね。

 

ああ、なるほど。
角田さんは移り気ですからね。
最近FAKE TYPEさんの曲を聴くようになったんですね。

 

いや、FAKE TYPEは5、6年前から好きだよ

だからFAKE TYPEのMVが昨日今日の連日で公開されて情緒がおかしくなりそう。

 

お願いですからそこは耐えてくださいよ。
おかしくなったままじゃ困りますから。

 

 

 

FAKE TYPEについて

 

FAKE TYPEってユニット名。

ボーカルはトップハムハット狂さんなんだ。

 

あ、前記事を書いた……。

 

そう。結構前「Mister Jewel Box」を紹介したね。

 

rightuncle.hatenablog.com

 

 

ああ、あの心地良い歌を歌う人ですか。

 

 

そう。

今年新曲も出てるから聞いてね。

あ、ちなみにこの曲も世界観は違えどFAKE TYPEの曲だよ。

 

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で、FAKE TYPEはトップハムハット狂さんと作曲家のDYES IWASAKIさんが組んで成立してるんだ。

トップハムハット狂さんの技術がDYES IWASAKIさんの曲が作る世界観に乗って超エモいよ。

 

トップハムハット狂さんのラップのフロウって唯一無二ってくらい独特で、真似できないから時代の流れに左右されず常に新しいって感じるんだ。

で、FAKE TYPEの世界観はどちらかといえば中世とかアンティーって感じ。

この一見相反する二つが合わさるなんとも不思議なシナジーがあってね。

 

ポップだけど気品があって、力強いけど洗練されてる傑作を生みだしてくれるよ。

 

僕は「FAKE LAND」が特に好き。

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真 FAKE STYLE

 

で、今回はどんな曲なんですか?

 

どんなって言われるとちょっと困っちゃうんだよね。

 

はっきりしませんね。
それじゃ曲紹介にならないじゃないですか。

 

うーん……なんだろうな。

音楽的な専門知識もないから僕が感じてるものをどう表現していいか分からないけど……。

聞いて体感してとしか言えないかな。

今回は気合いが違うなと思うし、とにかく気持ちいい。

 

音として聞いても気持ちいいから作業用としてもおすすめ。

歌詞を追って聞いても情報量が凄いから聞きごたえがあるよ。

 

確かに、怒涛の展開で何度も聞きたくなりますね。
「さっきのなんだった?」って思っているうちに音に押し流されちゃいます。

 

とんでもないパワーだよね。

 

あと、毎度MVのムービーが好み。

コミカルだけどかっこいい&美しいキャラクターのやり取りは見てて楽しいね。

ただ謎も多くて、多くを語らない内容な分、想像の余地があってゆったり世界観に浸れるよ。

 

注目すべき点が多すぎて一回聞いただけじゃ網羅なんてできないから何度でも聞いちゃうね。

 

 

ウタカタララバイ

 

で、「ウタカタララバイ」に移るんだけど、そんなFAKE TYPEが楽曲提供したものだよ。

ボーカルはあの有名なAdoさん。

素人の僕が聞いても圧倒される歌唱力の持ち主だよ。

 

あ、私も知ってますよ。
「うっせぇわ」がいろんなところで流れてました。

 

 

聞く前は「どんな感じで歌うのかな?」って思ってたんだけど、聞いてみると「これはヤバい」って感じたね。

 

はぁ。
どうヤバかったんですか。

 

こういう曲って基本ボーカルの人に注目しちゃうじゃん。

ふとしたきっかけで「ああ、あの人が楽曲提供してたんだ」って気づくことが多いんだけど……。

 

ああ、ありますね。
歌詞だけの提供とかでも意外と気づくときはありますけど。

 

まぁ、今回は事前情報があったにせよ、この曲の中に明らかにAdoさん以外の2人が見えるんだよ。

まずAメロのポップでちょっと怪しいメロディでDYES IWASAKIさんが顔を出すでしょ。

歌い始めて十数秒でトップハムハット狂さんがものすごい勢いで出てくるんだよ。

 

え!? トップハムハット狂さんが歌い始めるんですか!?

 

もちろんトップハムハット狂さんが歌い始めるわけじゃないよ。

独特のメロディとかフロウがトップハムハット狂さんのそれなんだよね。

 

あのフロウを歌うってのもすごいけど、独特なフロウに呑まれずちゃんとAdoさんとして歌ってるのがさすがだったよ。

まさに「Ado×FAKE TYPE」って、協力して作ったものなんだなって感動したよ。

 

あ、そういえばこれワンピースの挿入歌なんでしたっけ?

 

そう。

それもビビるよね。

 

ちょっと前にワンピースの作者の尾田栄一郎先生がトップハムハット狂さん(FAKE TYPE)の「Princess♂」を最近ハマってるもので紹介したらしいから繋がりが全くなかったわけでもないよ。

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はえ~。
縁とは不思議なものですねぇ……。

 

本当に不思議だよ。

これまでAdoさんの曲は有名どこしか聞いたことがなかったけど、これを聞いてから他の曲も聞きたくなったもん。

 

うーん……。
まぁ、それも縁ですか。

 

今回の2曲がお気に召した方、FAKE TYPEを聞きましょう。

絶対損しません。

 

以上。