どうも、爆弾岩でおなじみの角田です。
さっそく敵で登場なんですね。
どうも、メメです。
宝箱を開けてみたいです。
どうも、カガです。
RPGの世界観ってキャラクターごとの特徴が強調されているような気がします。
そんなことから思いつきましたが、もしこのブログがRPGになったらみんなはどんな立ち位置にいるかを考えていきます。
この屋敷も私含め5人いますからね。
いやいや、僕は今回含まないよ。
なぜなら、もうすでにこの話は一回やってるからです。
僕は「5面道中で大量に現れるめちゃくちゃ自爆してくる雑魚キャラ」です。
まぁ、普通に村人をしてるくらいならそっちの方が輝ける場面はあるかもしれませんね。
そんなわけで、僕を抜いた4人の立ち位置を考えます。
まず、アマちゃんから。
アマちゃん先輩は敵って感じがしませんね。
なので主人公側のパーティーに加えるのはどうでしょうか?
確かに。
ただ、主人公側となると戦闘が必要になるよね……。
……ものすごく弱そうですね。
ね。
だから、アマちゃんは非戦闘員の村娘です。
「ここは○○の村ですよ!!」しか言わない。
早速不遇ですね……。
せめて重要な情報を喋るキャラクターにしてくださいよ。
あんなぐーたら娘に重要な情報を預けちゃダメだよ。
では次、メメちゃん。
メメちゃん先輩は言わずもがなですよね。
うん、魔王だろうね。
え、良いんですか?
別に最初の草原で出現してもいいんですよ?
こんなのが最初に出てきたら先に進めないよ。
レベリングしても勝てる自信ないもん。
できれば味方側にいてほしいんですけど……。
悪魔だからねぇ……。
じゃあ次、カガちゃん。
カガちゃんは難しいよね。
正直敵でも味方でも行けそうだもん。
敵だとしたら魔王軍の配下というわけではなく、昔からの宝を守る主のような感じですね。
お、それめちゃくちゃいいじゃん。
2面とかの森で出てくるボスだね。
あの、私宝箱を開けてみたいんですけど、自分が守ってる宝箱を開けるのはアリですか?
うーん……自分のものだし、大丈夫じゃない?
角田さん待ってください。
魔王の私は世界を闇に染めるために各地に闇の宝石を隠したんです。
カガちゃんが守っているのはその一つなのですが、それは空気に触れると周りの木々を枯らしてしまうほど強力な魔力を持っているんです。
なので、開けない方がよいかと。
え、なに急に。
めちゃくちゃ魔王として設定考えだすじゃん。
……カガちゃん、魔王様がダメだって。
しゅん……。
じゃあ、最後に大ちゃん。
……大ちゃんは主人公のパーティーに加えていいかもね。
戦闘向きっぽいし。
巨大な斧とかが似合いそうですね。
そうですね。
ただ、大ちゃんが一回こちら側に洗脳されて4面のボスとして登場する話もまぜてほしいです。
メメちゃんえらく楽しそうだね。
そりゃ、私の考えた世界征服計画その42が実行できるかもしれないから楽しいに決まってるじゃないですか。
さて、主人公に止められるでしょうか?
…………。
僕、自爆するのやめようかな。
以上。