今週のお題「試験の思い出」
どうも、プレッシャーが弱点の角田です。
私が高校受験を受ける時は来るのでしょうか。
どうも、アマちゃんです。
今週のテーマは「試験の思い出」ということで、大学生最後の試験に関してお話しようと思います。
大学生最期というと……卒業論文がどうのこうのってやつですか?
そう。
大学4年生の一年かけて書いた卒業論文を提出した後の試験です。
教授からの質疑応答といったところでしょうか。
ここで落ちる人はよっぽどいないものの、落ちる可能性はなくはないです。
就職も決まった最後の最後で落ちたらどうしよう……。
そんな不安を凝縮したのが下の記事になります。
え、当時の記事があるんですか!?
あるよ。
僕は大学4年の1月にブログを始めたからね。
その時は何をしても不安で仕方なくてとっさにブログに手を付けたのを覚えています。
なんだか「胸が痛い」やら心配なことが書いてありますが……。
当時の日記もあるから読み返してみたけど、一日中卒論とにらめっこしてたよ。
もう提出してるんだからどうしようもないのにね。
角田さんは結果卒業できたわけなんですが、当日はどうだったんですか?
拍子抜けしたよ。
全然ピンチにもならず、なんなら教授と少し雑談もして和やかに試験を終えました。
ま、そんなもんですよね。
不安で準備万端にしたときほど何事もなく終わるってやつです。
そうそう。
傘持って外に出た日はいつも晴れみたいなもん。
結果がそれならその過程は無駄と考える人もいると思いますが、角田さんはどうなんですか?
うーん……。
準備するに越したことはないよ。
どうせ僕みたいに不安になりやすい人は他のことに手が付けられないだろうし。
今回も、試験に是が非でも受かろうとしてたっていうよりは、どちらかというと、不安で苦しんでる自分を助けようとしただけなんだから。
なるほど。
不安センサーが敏感なのも悪いことばかりじゃないんですね。
そうだね。
ただ、敏感すぎると僕みたいに身体的な影響が出てくるので、何事も程々がちょうどいいと思います。
以上。