孤独な儀式を済まして終わりを待ってる 祈ることもなく

 

 

デブリ

デブリ

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どうも、Good night baby角田です。

 

 

f:id:rightuncle:20200920165631j:plain  略してグナベカですね。

どうも、アマちゃんです。

 

 

それめちゃくちゃダサいからやめて。

 

 

f:id:rightuncle:20200920170236j:plain  で、今回はthe pillowsの曲紹介なんですね?

 

 

そう。

今回紹介するのはこちら、デブリ

 


the pillows "デブリ"

 

 

日本語で言うなら「破片」とか「岩屑」とかかな。

 

 

f:id:rightuncle:20200920170236j:plain  宇宙にある岩とかもスペースデブリって言ったりしますね。

 

 

タイトル通りで、孤独感が非常に強い曲。

 

誰も知らない場所で夢を一つ手放した

孤独な儀式を済まして終わりを待ってる

祈ることもなく

 

 

f:id:rightuncle:20200920170842j:plain  ただ、なんでしょう。

どうしてこんなにも元気がもらえるんでしょうか。

寄り添うわけでも、激励するわけでもないのに……。

 

 

それはね。この曲では後悔の念がないからだよ。

 

山中さわおさんが「the pillowsは末期に突入した」ってことを言ってたらしいけど、末期ってのは決して悪いことではなくて、いろんな過去の集大成を出そうとしていると思うんだ。

 

そういった、悲観の無い終わりに向かうってのは素晴らしいことじゃない?

 

 

 

f:id:rightuncle:20200920191301j:plain  確かに。

「終わり」って少しネガティブな印象がありますからね。

それを克服したってことは最強ってことじゃないですか。

 

 

そう。

この曲は最強なんです。

 

 

以上。