どうも、Good night baby角田です。
略してグナベカですね。
どうも、アマちゃんです。
それめちゃくちゃダサいからやめて。
で、今回はthe pillowsの曲紹介なんですね?
そう。
今回紹介するのはこちら、「デブリ」
日本語で言うなら「破片」とか「岩屑」とかかな。
宇宙にある岩とかもスペースデブリって言ったりしますね。
タイトル通りで、孤独感が非常に強い曲。
誰も知らない場所で夢を一つ手放した
孤独な儀式を済まして終わりを待ってる
祈ることもなく
ただ、なんでしょう。
どうしてこんなにも元気がもらえるんでしょうか。
寄り添うわけでも、激励するわけでもないのに……。
それはね。この曲では後悔の念がないからだよ。
山中さわおさんが「the pillowsは末期に突入した」ってことを言ってたらしいけど、末期ってのは決して悪いことではなくて、いろんな過去の集大成を出そうとしていると思うんだ。
そういった、悲観の無い終わりに向かうってのは素晴らしいことじゃない?
確かに。
「終わり」って少しネガティブな印象がありますからね。
それを克服したってことは最強ってことじゃないですか。
そう。
この曲は最強なんです。
以上。