背景がめちゃくちゃ苦手

 

薄々感じていました。

どうも、角田です。

 

最近よく絵を描いていますね。
どうも、メメです。

 

液タブ買ったからね。

なんだか楽しくて。

 

というか、メメちゃんも前使ってたけど……あの絵何?

「神を描きました」って書いてあったけど……。

 

知らない間にtwitterにあげられてて怖かったんだけど。

 

ああ、あれは文字通りですよ。
神を描いたんです。

 

なにも解決されない説明ありがとう。

 

 

……前置きはこのくらいで、僕は絵を描いてるときに悩みがあるんだよ。

 

ほう、なんでしょう。

 

絵の背景ね。

これがものすごく苦手。

 

あー、角田さん空間把握能力が絶望的ですもんね。

 

酷いな。

まぁ、でもそう。

 

身体の……なんだろ、車体感覚みたいなの。

自分の身体がどれくらいの大きさかってことすらあんまり把握できてないから、家の中を歩いてて肩をぶつけることもしばしばあるよ。

地図みたいに平面の図は読めるけど、現実で道を歩いたら普通に迷子になる。

 

これまで単純に背景をあまり描いてこなかったっていう経験値不足にその元々のポテンシャルが加わって、僕の中でとんでもないシナジーを生み出してるよ。

 

変な表現ですね。

 

あれ、でもそれって別に背景に限らないことじゃないですか?
人を描く際にもポーズによっては立体的な捉え方が必要でしょう?

 

うーん、それが僕の不思議なところ。

 

 

……というか、人だけ描くなら割と簡単なんだよ。

 

背景なしならどんなポーズをとっても、見た人がある程度補完してくれるし。

 

あー……なるほど。

 

でも、今からでも練習すればそこそこ描けるようになるんじゃないです?

 

うん。だと思う。

 

でも、描き方のノウハウみたいなものがまだ0だから結構遠い道のりになりそう。

 

まぁ、元々遠かったと考えれば大して大きなプラスじゃないですよ。

 

そうやって考えよ。

 

以上。