自分が今日何してたかを書くのは難しい

 

どうも、日記が6年続いていることが自慢の角田です。

 

角田さんの日記が読みたくて登場しました。
どうも、メメです。

 

惰性でなんとか続ける、みたいなときもあったけどなんとか続いてるよ。

 

そういえば最近角田さんの「日記がめんどくさい」という言葉を聞かなくなりましたね。

 

まぁ、めんどくさいはめんどくさいんだけどね。

 

で、今回は日記を書く際に僕が心がけていることを話そうと思います。

 

また役に立たなそうなことですね。

 

そう言わないでよ。

もしかしたら日常の見方がちょっと変わるかもしれないよ。

 

僕は日記を書く際、「自分の一日の行動」を主に書こうと思っています。

なんせ一日6行の日記ですから。

 

日記なんですから、それを書かずに何を書くというのですか?

 

いや、簡単に言うけど自分の日々をそのまま記録するって難しいんだよ。

どうしても「いつもと違うことを書こう」と思っちゃうんだ。

「毎日同じことを書いても意味がない」って。

 

でも、違うんだ。

未来の僕が知りたいのは「その時の僕がどのように過ごしていたか」で、別に楽しい読み物が読みたいわけではないんだよ。

 

なんだか難しいことを言ってますね。
例えばどういうことですか?

 

例えば、あるゲームを1年続けたとする。

半年も過ぎたら、そのゲームをすることが当たり前になって記録に残すときに省くものにあがりやすいんだ。

で、3年後「あの時って何に熱中してたっけ?」と思って日記を見て、その記述がなかったら3年後の僕はそのゲームを思い出せないままになるんだ。

 

コツはしつこいぐらい同じことを書くこと。

ただ、読み返すとやっぱり毎日少しづつ違ってて、どんどん生活の一部が入れ替わっていく様を見ることができるんだ。

 

へぇ、なんだか渋い楽しみ方をしていますね。
長く続けなければ至れない境地かもしれませんね。

 

そうかも。

もちろん、変わったことがあれば書けばいいけど「昨日と同じことを書いちゃいけない」って思わないことが一番のコツかも。

 

でも、角田さんはブログを毎日投稿しているのに、同じ記事はほとんどありませんね。

 

これは人に見せる用だからです。

 

 

以上。