どうも、自己判断に限界を感じています、角田です。
またわけのわからないことを言っていますね。
どうも、アマちゃんです。
人の判断って安心しますよね。
どうも、カガです。
あれ? メメちゃんは?
そういえばいませんね。
今日はまだ帰ってきてないんじゃないですか?
そう。
まぁ、今日は魔界のドン・キホーテにこういう機械があるか聞こうと思ってたんだけど。
タイトルにある「承認がもらえる機械」ですか?
これは一体どういうものなんです?
その名の通りではあるんだけど……。
これは、自分がしたいことややろうと思っていることを紙に書いてセットすると、機械がなんか難しい計算をして「承認」「否認」のどちらか判断してくれるという優れものです。
完全に機械の奴隷と化してますね……。
「機械を上司にしたい」って言ってるようなものじゃないですか。
私は分かります。どうしても自分では決められないことってありますよね。
「迷ったらひとまず片方を選んでみる」って方法もあるみたいですし、その選択の精度が上がるのは魅力的ですね。
お、カガちゃん良いね。
そうなんだよ。
自己判断の限界を機械にサポートしてもらおうってこと。
いやまぁ、そう言えば聞こえは良いですけど……。
そういう判断を繰り返して成長していくのが人としての姿だと思います。
まぁ、こんなこと言ってるけど、アマちゃんの言うことも分かるんだよ。
判断力を養うっていう点では障害になる機械だよね。
……確かに、株などの相場を予測しようと思っても、正しく判断する人が複数いる時点で予測はほとんど役に立たなくなってしまいます。
例えば、その機械を全ての人が持っているとして、一つの事柄で争っていた場合、後出しした人が有利なのは変わりないですね。
……確かにそうだね。
そういう意味では思い切って決めるときはコインとかの完全な確率で決めた方がいいのかも。
まぁ、コインに頼るようになったら結果も不安定になるので、やっぱりそういったものに頼らないよう努力するのが一番なんじゃないですか?
うーん。
最終手段で確立に頼るとして……これをどうにかして機械にできないかな……。
どうしても機械がいいんですね……。
コインでいいじゃないですか。
それなら、50%の確立で承認、50%で否認を出してくれる機械にすれば良いんじゃないですか?
それなら頑張れば自作できそうです!
カガちゃんナイスアイデア!!
それを今後作っていこうと思います。
いやだからコインで良いじゃないですか……。
以上。