どうも、自己認識とは常にあやふやなものです、角田です。
人に「あなたってこうだよね」と言われてビックリする体験は結構あるあるですよね。
どうも、アマちゃんです。
自己判断は所詮、理想と自己肯定感の足し算ですから。
どうも、メメです。
最近彼女と心理テスト……というか自己分析で使うようなテストをやってたんだよね。
あなたたちはもう付き合って1年以上経ってますよね?
タイミングとしては遅いのでは?
まぁ、今回の趣旨としては、「自分が相手になった体で自己分析をすると人からどう見られてるか分かる説」の検証だったんだよ。
だから、相手のことをもっと知ろうっていうものではないんだよね。
例えば僕とアマちゃんで言うなら、まずアマちゃんに自己分析をしてもらう。
次に僕が「アマちゃんならこれを選ぶだろうな」って感じで自己分析をするって感じ。
自分から見た自分と他人から見た自分が同じなら、テスト結果もほとんど同じになるはずでしょ?
でも、結果はかなり違うものだったんだよね。
ほう。角田さんの場合だとどこがそんなに違ってくるんですか?
これは簡易的なテストだったんだけど、 10個の質問を答えることで自分の「外向性」「協調性」「誠実性」「神経症的傾向」「開放性」の5つが図れるものなんだよ。
例えば「誠実性」はコツコツ物事を積み重ねる能力、「開放性」は好奇心の強さって感じ。
これらが0~8の値で評価が出て、0なら全くない8ならめちゃくちゃ強いって思ってもらってもいいよ。
私の予想だと、角田さんの外向性は2ですね。
お、アマちゃんいい線いってる。
僕がやった結果はこんな感じ。
外向性 2
協調性 3
誠実性 1
神経症的傾向 5
開放性 6
神経症的傾向と開放性が高いですね。あと、誠実性がとんでもなく低いですね。
そう。でも、僕は自分が質問に答えてるわけだから、「まぁ、こんなもんだよな」って感じだったんだ。
で、彼女がやった結果はこんな感じ。
外向性 3
協調性 7
誠実性 5
神経症的傾向 4
開放性 3
本当に全然違いますね。
気を遣われてませんか??
でも、神経症的傾向が強いのは変わらないので、気を遣ってるならここももっと低くなるはずです。
それにしても「協調性3→7」「誠実性1→5」は違いすぎですよ。
角田さんの自己評価の低さが如実に表れていますね。
そう。
ただ、彼女のものが完全に正しいかと言われたらそれも鵜呑みにはできません。
なので、結論としては、こうしたテスト結果を足して2で割ったものが正に近いのではないかと思っています。
このテストは下の動画で見れます。
見てみてね。
以上。