死の魅力

 

皆さん、死んでますか?
死の番人こと、メメです。

 

 

今日はアマちゃん先輩も、角田さんもいないんですよ。
退屈です。

 

 

ただ、今日の記事を任されてしまってますので、私の得意な話題で大いに盛り上がっていただこうと思っています。

 

 

 

皆さん、「死」にはどのようなイメージがありますか?
私は最後の甘味というイメージがあります。

 

 

もちろん、死んでしまってはその先がありません。
完全な終わりです。
様々な綺麗ごとも世の中にはたくさんありますが、私はそうは思いません。

 

 

世の中は皆さんが思っている以上に死が溢れています。
生きる、死ぬの死も沢山ありますが、他にも色々あると思っています。

 

 

 

例えば、角田さんがたまに言っている「知覚」による死。
それを知らなかった前の自分は死に、それを知っている自分が生まれるのです。
これは図書館なんかにはたくさんありますよね。

 

 

 

怖いイメージも沢山ありますが、皆さんは死と再生を繰り返して一つの人生を作っているんですよ。

 

 

 

ただ、死を積極的に求めるのはあまりお勧めしませんね。
時々生きている実感を得たくて死を求める人がいるらしいですが、それは文字通り終わりがありません。

 

 

死を追い求めたが最後、その人は生も死も実感できないまま長い間をさ迷うこととなります。

 

 

 

死に魅力を感じる分には問題ありません。
それは究極の刺激であるので仕方のないことです。

 

 

勘違いしてほしくないのは、死を得たからといって何かが変わるわけではないということです。
そうなれば追い求める意味はありません。

 

 

 

良いですか、最高の死とは最高の生と共にあります
不格好な生には不格好な死が訪れるのみなのです。

 

 

 

最高の死を迎えたい皆さんは、まずは最高の生をめざして行きましょう!!

 

 

 

以上です。