どうも、最近は結構ギリギリです、角田です。
一体どうしちゃったんですか?
どうも、アマちゃんです。
今日はメメちゃんはいません。
アマちゃんとの二人でお送りします。
いやー、前のドラゴンボールが相当効いてるね。
ああ、今の会社に不信感が芽生えてしまったって記事ですね。
そう。
それで、一応は転職なんかも視野に入れ始めたんだけどさ。
まぁ、ドラゴンボールシリーズをやってる時点で視野には入ってそうでしたが。
それで、次はどんなとこにするかを探してるんですね?
うーん……探してはいるんだけど、現状の仕事で自信をかなり無くしててね。
まずは自分が何に興味があるかを考えてみたいと思うんだ。
なるほど。要は自己分析ですね。
そういうこと。
以下の手順で自己分析をするので、同じように自分が分からなくなってる人は一緒にやってみましょう。
自分がこれまで好きだったもの、ハマったことを羅列する。
まずはベースとなるものを作ります。
自分が生まれてから今までの間で夢中になったことや好きだったことを書き出しましょう。
今嫌になっていたとしても、後のステップで消すこともできるので、今は何も考えずに羅列してください。
僕のは以下のものになります。
・絵を描くこと
・小説を書くこと
・楽器の演奏
・レジン
・マンボウの研究
・分厚い本を読むこと
・ゲーム
・バレーボール
・Youtubeを見ること
・ドール
・読書
・ブログ
・食べること
流石に沢山上がりそうですね。
角田さんの「マンボウの研究」など、個性的なものもあります。
ここからまず分析です。
どういったものが多いかを考えてみてください。
「体を動かすこと」や「作品を鑑賞すること」、「何かを作ること」、「人とかかわること」、「何かを研究すること」などの中から、大まかな傾向が見えてくると思います。
羅列した中の太字になっているものは「何かを作ること」に該当します。
なので、僕は「何かを作ることが好きなんだなぁ」とぼんやり思うことにします。
あと、これらは面接の際の趣味などに使うこともできます。
自分がしたくないこと、苦手なことを一つ書き出す。
ではステップ2です。
自分が苦手とするもの、やりたくないと思うことを一つ挙げてください。
どうして一つなんですか?
嫌なことはきっと無限にあるからです。
全てのものを回避することはできないので、これだけは勘弁、というものをあげてください。
具体的な方が良いです。
「働くこと」……っと。
僕は「人と関わりながら仕事をすること」です。
でも角田さん。私たちのこれは流石に回避のしようがありませんよ。
完全回避はしなくても良いです。
これはあくまで自己分析。
今挙げたのは、言ってしまえば自分の弱点になります。
ここで向かない職種が明らかになります。
僕でいうなら「営業職」と「人事職」です。
もちろん、「経理職」や「開発職」、「事務職」も人とのかかわりがありますが、程度を考え、「人とかかわるのがメインの仕事」ということで上の二つが向かないと考えました。
私で言うとどうなるのでしょうか。
なんだろうな……。
働くことが嫌っていうのもいろいろあると思うけどね。
例えば「責任を負うのが嫌」とか「時間が制限されてるのが嫌」とか。
この嫌なことが大きく影響する職種を挙げておいたらいいんじゃないかな。
正直、それぞれの職種ってどんな人でもやっていればある程度適応していくと思います。
なので、自分が特にストレスを受ける職種は候補から外しておくべきだと思います。
今あなたが嫌だと思っていることは今後もきっと嫌だと思うでしょう。
かくいう僕も、職種に慣れたものの、急に人とかかわることが好きになったりはしませんでした。
好きなことリストと照らし合わせる
あとは、好きなことリストのものを仕事にすると仮定した場合、2で挙げたことが大きくかかわりそうなものは思い切って削除してしまいましょう。
僕は下のようになりました。
・絵を描くこと
・小説を書くこと
・レジン
・マンボウの研究
・分厚い本を読むこと
・ゲーム
・Youtubeを見ること
・ドール
・読書
・ブログ
・食べること
かなり多く残ってしまいましたが、これは自分が興味があるもの、かつてハマっていたものなので、これを参考に業界を探してみましょう。
僕の経験則ですが、「やってりゃ興味が出てくるでしょ」って思いながら知らない業界に行っても、本当に興味が湧きません。
知識がついても何かを成し遂げても、全くやりがいを感じませんでした。
なので、職は条件よりも自分に何に興味があるかで探すのが良いと思っています。
アマちゃんはどうだった?
ステップ3で私の好きなことリストが全滅しました。
どうすればいいですか?
僕が聞きたいです。
以上。