コロコロコミック(?)の読み切りで強烈だったもの

 

どうも、検索しても一切出てきません、角田です。

 

ちゃお派でした。
どうも、アマちゃんです。

 

りぼん派でした。
どうも、メメです。

 

二人とも、昔読んだ雑誌の読み切りで強烈に覚えてるやつとかない?

 

あー、ありますよ。
週刊少年ジャンプ「ウィリアムス」ですね。
お坊ちゃんのウィリアムスがメイドのコニーと一緒にちょっと冒険する話です。
ニセコイとかを書いてる作者の方の読み切りです。

 

読み切りですか……。私は連載しているものを中心に見てしまうので特に記憶にはありませんね……。
逆に、それで記憶が残ってるなら相当なにかを感じた作品なのでしょうね。

 

実は僕にもあってね……。

アマちゃんみたいにタイトルまで覚えてられたら良いんだけど……。

 読んだのが確か小学校低学年とかで話の流れもあんまり覚えてないんだ。

 

ほう、何がそんなに強烈に残ってるんです?

 

 うーん取り扱う下ネタだね。

確かコロコロコミックだったと思うんだけど、普通のコロコロじゃなくて、お母さんが間違って買ってきた雑誌なんだ。

 

まぁ、コロコロコミックの下ネタっていわば定番じゃない。

要はうんこちんこよ。

 

当時から男子って本当にお馬鹿だなぁと思ってましたよ。
何がそんなに面白いんですか。

 

それは楽しんでた僕にもわかんない。

 

あ、検索してみたらコロコロコミックに載った作品一覧がある!!

 

どれどれ……。

 

 

……。

 

 

あった!!!

 

 「痛快天狗草子ポコ天」!!  これだ!!!

 

なんだか可愛らしいタイトルですね。

 

 それはタイトルだけです。

残念ながら画像はなかったので言葉で説明します。

 

これは平凡な小学生の元に、股間部に天狗面を付けた全裸の天使(男)が舞い降りる話です。

 

早速雲行きが怪しいですね。

 

なんでか知らないけど、その天使と一緒に生活をすることになった少年。

その天使は見た目もさることながら、特殊な能力を持っていたのです。

 

なんと、股間部につけた天狗面の鼻が伸びます。

 

まぁ、そんなことだろうと思いましたよ。

 

伸ばすときの掛け声がまた秀逸で、「伸びろ! 尿意棒!」というと伸びます。

「縮め! 尿意棒!」というと縮みます。

とても便利です。

 

というか、それしか覚えてませんがなぜかめちゃくちゃ読み返した記憶があります。

 

…………。

 

メメちゃん、僕当時小学生よ?

これくらいは許してよね。

 

いえ、角田さん(24)が楽しそうに語ってるのを見てたらこうなりました。

 

 年齢は今出さなくてもよくない?

 

ということで、この記事のおかげで長年の思い出せない悩みが解決しました。

 

以上。