どうも、もう4回詰んでいます、角田です。
私は髪が伸びないわけではありません。
週一で美容院に通っています。
どうも、アマちゃんです。
その美容院の予約は私がしています。
どうも、メメです。
美容院って色々話かけてくるよね。
あれ嬉しいですよね。
私は普段角田さんとアマちゃん先輩としか話していないので、ああいう機会は結構貴重です。
そうですか?
私はあれが嫌で、すわってポンチョ来た瞬間雑誌を読み始めますけどね。
週一で行ってそれは不気味過ぎない?
だって……なんだかあの雰囲気が苦手なんですもん。
「お客さんだから話さなきゃ」って気持ちが伝わってくるんですよね。
まぁ、私のことは良いんですが、今回のタイトルは何です?
「美容院での謎の質問」とは?
そうそう。僕がよく行く美容院では頭を洗ってる時にとある質問を必ずされるんだよね。
ああ、「痒い所はありませんか?」とかですよね。
あれ結構答えづらいよね。
その時に痒いところがないのが幸いだけど。
あれ「鼻が痒いです」って言ったら掻いてくれるんですかね。
余計不気味がられますね。
そう、「痒いところはないですか」みたいな感じなんだけど、僕の行ってるところは「洗い足りないところはないですか」って言われるんだよね。
…………。
……。
いや、逆にどこだよ。
あんたのかけた布で視界はゼロの状態だよ。
さながら清虫終式・閻魔蟋蟀だよ。
あー、その質問は結構困っちゃいますね。
「ないです」とか「大丈夫です」ってのが無難な回答なんでしょうけど、把握がそもそも困難なので「おまwww大丈夫ってwwwどうやって分かるんwww??」って思われてたらと思うと、その答えも少し戸惑ってしまいます。
いやまぁ、その人は良い人だからそんなことは思ってないだろうけど、ちょっと困っちゃう。
「痒いところはありませんか」と同じく場所を指定するのも難しいですしね……。
角田さんはそこで試されてるのかもしれませんね。
あの瞬間が一番無防備なので、そこで試すのだけはやめてください。
以上。