どうも、アドレナリンがドバドバ出ました、角田です。
角田さんも焦ることがあるんですね。
どうも、アマちゃんです。
寿命は縮みましたか?
どうも、メメです。
本当に縮んだ気がします。
それくらい焦りました。
キャッキャッ
もう引っ張らないで教えてくださいよ。
一体なにがあったんですか?
端的に言うと、初めて会社に遅刻しかけました。
あ、遅刻はしてないんですね。じゃあ良かったじゃないですか。
いや、それが良くないんです。
原因が僕の視野の狭さだからです。
この原因がある限りは同じ失敗をする可能性があります。
視野の狭さで遅刻……??
急に話が見えなくなりましたね。
はい、では順に説明します。
まず、通常僕は仮に5時30分に起きているとしましょう。
で、もろもろ準備して7時に出発、8時に会社に着いて9時に始業という感じだとしてください。
まず、僕は6時半に起きました。
いつもより一時間多く寝たんですね。
でも、始業は9時ですし、準備を急げば大丈夫じゃないですか?
角田さん、視野の狭さってまさか……。
そう。
僕は一時間多く寝ていることに気づきませんでした。
スマホの画面で時間をチェックしている時も、見ていたのは何分なのかだけ。
そうして僕はいつも通り、一時間半かけて諸々の準備をゆったりしていました。
つまり、角田さんはスマホで6:30と表示されているのを5:30だと見間違え続けたってことですか?
これって病院は何科に行けばいいんでしょうか。
そういうこと。
でも、よく遅刻せずに済みましたね。どこかのタイミングで気づいたんですか?
そう。いつも一時間前に会社にいるとはいえ、電車の兼ね合いもあるから、いつも通りの時間+1時間で出発すると10~20分遅刻することになっていました。
ただ、7時40分くらいにスマホのメールを見ていた時、「あれ、このメールの時間って僕の出発時間じゃね?」って気づいて、猛ダッシュで7時50分くらいの電車に乗ったから8時50分に着いて一命をとりとめたよ。
慣れって怖いですね。
あれだけ明確に表示されている数字すら見間違えてしまうなんて。
僕も正直自分にがっかりしたよ。
いや、目覚めてあつもりをやってる場合じゃなかろうと。
早起きしてゲームをして遅刻したらそれはそれで笑い話になりそうですね。
本人だけは笑えない笑い話ね。
それで、失敗があったのなら改善策があるのでしょう?
どういった方法で改善していくんですか?
うーん……。
目覚ましを……今二つなんですけど……三つにします。
失格です。
以上。