どうも、こういった願望は最近湧き上がってきました、角田です。
『最近』というか『さっき』ですよね、アマちゃんです。
皆さんはゾンビになりたいですか?
なりたくないですよね。
『ウォーキング・デッド』とか『バイオハザード』とかが有名ですが、みんな死よりもゾンビになることを恐れています。
それくらい嫌なものですよね。
ただ、僕が今言っているのはもっとポップで可愛いゾンビです。
なにを言ってるんですか?
まぁ、聞いてよ。
例えば、『吸血鬼』って作品ごとに雰囲気が違うじゃん?
『ヘルシング』の吸血鬼は驚異的な肉体を持った化け物だけど、『グランブルファンタジー』のヴァンピィちゃんは可愛い女の子。
あー、言ってることは分からなくもないです。
僕が言ってる『ゾンビ』って、『一度死んだ者が生き返っている』ものを指すけど、その反動とか作用で人間的な知能が一切なくなったものを指してるわけじゃないんだ。
じゃあ、『一度死んだことがある』ってこと以外は普通に角田さんってことじゃないんですか?
まぁ、そういうことだね。
身体に虫は湧かないし、身体も腐らないよ。
でも、それってゾンビになる必要あります?
あまりにもキャラが立ってないからって、わざわざそんなことを望まなくても……。
いやいや、ゾンビになることで影響はあるよ。
まず、社会から外される。
ゾンビと共生しようって人はいないからね。
どれだけ綺麗ななりをしてても、一度死んでいるってだけで人は恐れおののくものだよ。
こうなることで全ての責任から解放されます。
雲行きが怪しくなってきましたね。
次に、死ぬことがなくなります。
まぁ、これは寿命のことね。
それで永遠に続く時の中で今日はなにをしようか考えていたい。
そんで時々踊っていたい。
歪んだ願望ですね……。
疲れてるんじゃないですか?
そうかもしれない。
なぜこんなことを思いついたんです?
今日も会社に行って、疲れて帰ってきたときにこの動画を見たんだ↓
【東方Vocal/Irish Folk】 Adieu, to this Lively Graveyard 「Akatsuki Records」 【Subbed】
それで、「ゾンビってめちゃくちゃ楽しそうだなぁ……」って思ったのが始まりかな。
単純すぎて笑えませんね。
というか、こういう陽気なゾンビになるには、生者のときから陽気である必要があるんじゃないですか?
角田さんがゾンビになったところで「毎日が退屈で新しいことを始めたいゾンビ」になるだけですよ。
うっ。
トホホ……。
以上。