このタイトルをクリックしてしまった皆さんが暇で暇で仕方がないこと、心中お察し致します。
かくいう僕も、仕事が暇すぎてこのゴールデンウィークは待ちに待ったものではありましたが、お察しの通りすることもなく、無為に過ごしています。
このタイトルはそんな僕の心の叫びとでも思ってください。
さて、最近というか四日前に「civilaization 6」というゲームをsteamで購入しました。
自身で文明を築き、他国よりも化学もしくは文化、軍事力などを競うゲームであり、一日中それをする日が続きました。
「することあるじゃねーか」
と言わないでください。今はプレイしてないのでセーフです。
と、久しぶりにゲームをしてみましたが、やはりゲームはゲームなのか、多少ゲーム内の人物に思うところがあるわけです。
あ、これはゲームに対する批判ではありませんよ。僕はこのゲーム結構好きで、買ってからほとんどの時間を溶かしています。
それは古代の文明で起こりました。
私は世界征服のため、化学力重視で強化していき、いずれミサイルで他国のプレイヤーを地獄のそこに叩き落そうと奮闘していた時です。
なんと、ブラジルから宣戦布告もなしに奇襲をかけられたのです。
まぁ、化学力が同等のレベルまで上がっていたブラジルを包囲するように領土を広げていたため、邪魔になったのでしょう。
科学的な研究を行い続け、兵の増産を怠った私の国は窮地に立たされます。
やばい、このままじゃ世界征服どころか古代でこの国は終わってしまう……。
と、そんな時、隣国の都市国家が参戦。
急いで軍事を整える私に代わって、ブラジルから私の国を守ってくれたのです。
おかげで窮地は逃れ、私はムキムキの軍を引き連れ、ブラジルを返り討ちにしてやりました。
まぁ、ここまではいいのですが。
その後、あらゆる国から「お前の国は好戦的だ!」という批判殺到。
悪を潰すがごとく、宣戦布告を受けまくりました。
え、奇襲してきたのブラジルやん。
迎え撃ったの都市国家やん。
というわけで、早い段階より私の国は覇道を突き進むことになったのです。
しょーもない外交を続け、1980年に私の国が世界を征服しましたとさ。
みたいなことを毎日やってます。
今回は文化力で勝負だ!
と思っても、最終的にはジェット爆撃機で世界中を飛び回ることになってしまいます。
あ、ちなみにこのジェット爆撃機が飛ぶ音を真似して毎回、「あばば、あばばばばば」と変顔をするのが恒例となっています。
人としての終わりを迎えるのも早かったみたいです。
皆さん、暇で仕方ないとは思いますが、こんな風にならないように。
感染が終息した後に、社会に戻れなくなります。
以上。