どうも、今回は愛の溢れる記事になります。
その姿勢は褒められるものだと思います、アマちゃんです。
でしょ。
というのも、僕は少し思い返すと彼女に色々してもらいすぎてると感じるんです。
彼女に読まれたら恥ずかしいので内容は伏せますが、色々貰ったりしてます。
仲が良くて何よりですね。
しかし僕はどうかというと、別に何かをあげたわけでもなし。
なにかしてあげたい気持ちが日に日に強くなっています。
なので、今回は僕が彼女にしてあげたいことを挙げ、アマちゃんにジャッジしてもらいたいと思います。
そういうことなら私にお任せ!
角田さんの勘違い行動をばっさばっさと切り倒していきたいと思います。
不安になってきましたが、続行します。
1、プレゼントをする
色々貰ってることもあるので、ここで一つ僕もプレゼントを用意してみようかと思います。
用意する物の候補としては……アクセサリーや化粧品等でしょうか。
アマちゃん、いかがです?
やっぱり、角田さんは分かってませんね。
ありゃ。
まず前提条件として、「彼女さんを喜ばせたい」というのはどういう意味ですか?
一時的な喜びが欲しいのならそれでもいいですけど、それは結局角田さんが「何かをしてあげた」っていう自己満足で終わると思います。角田さんが本当に求めているのは「彼女さんに笑顔でいてほしい」とか、そういう長期的な幸せを返してあげたいってことだと思うんですよ。
好きな人からのプレゼントはそりゃ嬉しいですよ。
でも、何でもない日に突然これまでのお返しを一度にもらっても困惑して喜びきれないのが正直なとこだと思いますよ。
せっかく彼女さんが好意を形にしてくれたんですから、それを突き返すような感じになってしまっては、角田さんが抱いた想いも勿体なくなります。
それに彼女さんは「角田さんにこういう物を身に着けてほしい」って気持ちで物をくれるんでしょう?
それを「いつも貰ってばかりだから」って理由で返すのも少し違う気がします。
例えば相手の誕生日とか記念日が近くて、それでプレゼントに力を入れるのは良いと思いますよ。
相手が何かを欲しがっている場合もまぁ、良いでしょう。
ただ、「なにか喜ぶことを」って探しているのならプレゼントは少し考えなおした方が良い気がします。
あの……思ったより本気のダメ出しで割と凹んできました。
ではプレゼントはちょっと置いておきます。
次。
2、おもてなしの質を上げる
前にも言いましたが、このコロナ禍でほとんどがお家デートです。
彼女が家に来た際のおもてなしの質を上げていきます。
具体例としては、ちょっと良い紅茶の茶葉を買っておく、彼女への気遣いの質を上げるとかですかね。
アマちゃん、いかがですか?
全体的にふわっとした案ですが、良いと思いますよ。
何かをどんっと用意するよりも、こうした日常の質を上げていく方が印象は良いです。
要は、「あ、私お返しされてる」と悟られないことが重要なんですよ。
現状満足している人ならば「あの人は全然お返ししてくれない!」と思うこともないでしょうし。
日常、つまりは記念日や誕生日などのイベントごと以外の全ての満足感を高くしていくことが、良好な関係を続けるコツだと思います。
なるほど。
アマちゃんの言葉を少し参考にして3つ目をひねり出します。
次。
3、変態仮面のコスプレで爆裂変態ダンスを――
はいはい、終わりです終わり。
角田さんは2番をしてあげる努力をしてください。
良い案は常に募集中!!!
以上。