どうも、先日友人と京都、大阪に行ってきました。角田です。
友人の車で出かけたのですが、そこで流れたthe pillowsの「Ritalin 202」という曲にドハマりしました。
僕はこの友人の車で流れる曲を聴きすぎて、自分の好きなアーティストがその友人一色に染まってしまうほど影響されやすいのですが、今回もやられました。
で、これはどんな曲なのか、ということですが、一応iTuneのリンクを張っておきます。
とにかく中毒性がすごい。
Aメロとか、リズムがめちゃくちゃ僕好みなんですよね。
Aメロは以下の感じです。
She's a girl
麻酔が効かなくて
診察台で叫ぶ
アップルパイプスモーキング
滲む世界へ旅立った
この「アップルパイプスモーキング」の部分とか永遠に口ずさんでしまいますよね。
皆さん、一度声に出して読んでみてください。
せーの
ア~ップルパイプ スモーキン↑↑!!
意味は分かりません。
というか、歌詞全体を通して理解できないのですが、それでも人を惹きつけるパワーが半端ないんですよね。
また、意味が分からないからこそ、会話の中で使えます。
皆さんはありませんか? 会話の途中でとりあえずなんか言わなきゃいけないタイミングって。
そんな時こそRitalin202から引用しましょう。
使用例↓
1、気まずい状況に陥った時
角田「そういえばさ、年賀状とかもらった?」
A「いや、もらってないよ。というか去年大好きなおじいちゃんが亡くなって、今年は喪中なんだよね」
角田「あー、そうなんだ……」
A「…………」
角田「ア~ップルパイプ スモーキン↑↑!!!」
A「滲む~世界へ~旅立-った~↑↑」
Aはこの曲を知っていたおかげで、おじいちゃんの旅立ちを前向きに受け入れましたね。Ritalin202を使って上手く切り抜けることができました。
2、ギャグが大滑りしたとき
角田(抱腹絶倒超面白ギャグを披露)
B「…………」
C「…………」
D「…………」
角田(空気ヤバ……。そうだ、こんな時は!)
角田「ア~ップルパイプ スモーキン↑↑!!!」
B&C&D「滲む~世界へ~旅立-った~↑↑」
ギャグがウケなくとも、大盛り上がりしますね。
友人がRitalin202を知っていることが前提になりますが。
3、仕事でやらかしたとき
上司(角田のミスに対して説教中)
上司「おい、黙ったままじゃなくて、なんか言ったらどうなんだ」
角田「……………」
上司「おい、聞いているのか」
角田「…………」
上司「おい……って、なんでお前笑顔なんだ。自分がしたことわかってるのか」
角田「………」
上司「そういう態度は今後の査定に――」
角田「ア~ップルパイプ スモーキン↑↑!!!」
上司「滲む~世界へ~旅立-った~↑↑」
上司「ゴホン、これからは気をつけなさい」
角田「やったー」
いかがでしょうか。
このアップルパイプスモーキングの威力。
Ritalin202は全体を通してこのように気分の上がるものとなっています。
皆さんもこの曲を聴いて、一緒にアップルパイプスモーキングしましょう。
以上。