【TOOBOE】好きな曲を紹介します

 

 

 

一年ぶりの紹介です。

どうも、角田です。

 

知らない間に前回の記事が「よく読まれている記事」の常連になっていますね。
どうも、アマちゃんです。

 

あの曲、今YouTubeの再生数見たら1000万再生を軽く超えてたよ。

すごいね。

 

 

rightuncle.hatenablog.com

 

 

やっぱりそれだけ良い曲だってことじゃないですか!

 

聞きまくってるのに、未だにテンション上がるからね。

かっこよすぎるよ。

 

 

それで、今回はどの曲なんですか?

 

 

一年ぶりだし、この一年で発表された曲の中で僕の好きなものを紹介しようかなと思って。

 

 

まず一曲目。

「錠剤」!!

 

 

錠剤

錠剤

  • TOOBOE
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

www.youtube.com

 

 

これ、MVは「心臓」と同じ方なんですか。

 

そう。「擬態するメタ」ね。

年齢制限がついちゃってるよ。

 

この曲はチェンソーマンのアニメのエンディングで流れた曲だよ

超すごいよね。

 

 

すごいだけじゃなくて、曲の中身もめちゃくちゃいいんだ。

 

煙が晴れていくように少しずつ情景が現れて、変わらず巧みな言葉遣いで圧倒されるよ。

メロディはBメロ→サビの流れ方がすごく好き。

 

 

歌詞はチェンソーマンのパワーちゃんの要素が多い気がする。

エンディングではパワーちゃんが踊ったりしてる可愛いやつだったからね。

 

www.youtube.com

 

おお、本当にアニメで流れたんですね。

 

ただ、擬態するメタのMVは別でストーリーがあって、心臓同様、救われない話で切なくなるよ。

 

曲は心臓と一、二を争うくらい好き。

 

 

 

 

二曲目はこれ。

「チリソース」!!

 

www.youtube.com

チリソース

チリソース

  • TOOBOE
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

これは通勤中にエンドレスリピートしています。

 

なんか気合いが入る。

 

またMVのサムネイルのインパクトがすごいですね。

 

お笑い芸人の野田クリスタルさんと撮ってるね。

再生すると分かるけど、楽しそうだよ。

 

でも、別におちゃらけてる曲ではないよ。

確かに曲調は明るいんだけど、曲の中の世界観は現実的な異世界というか、微かに見える暗さと語られる楽観的な言葉が絶妙な気分にさせてくれるんだよね。

 

あ、確かにすごくノリノリな曲ですね。

 

 

うん。

あと、この曲の歌詞が大好きでね。

 

例えばAメロ。

 

 

頭が悪いから俺は逃げたいんだよ。

何も変わらない。そんな気がしているんだよ。

 

お前の闇とかよく分からないけど。

今は気にしない。だって今はそれでいいんだ。

 

 

自分が至らないことは自覚してて、地獄みたいな日々で生きていくイメージかな。

自覚したがためにより決意は固くなきゃいけないだろうに。

 

 

……ぱっと聞いた私ではまだ理解が追いつきません。

 

 

ああ、えーと、じゃあチリソースの中で一番好きな部分を紹介するね。

 

 

イカれちまった私の頭からあふれ出したこんな妄言たちが

ひとひらのナイフとなって誰かに刺さればいいのに。

 

 

あー……角田さん、自分と重ねてませんか。

 

 

重ねるさ。

というか、世の創作を手掛けてる人は全員刺さるんじゃない?

 

ブログ書いてるときにたまにこの部分だけ口ずさむし。

 

こんなにストレートに僕の気持ちを形にしてもらって……感謝しています!!

 

 

 

最後三曲目。

「浪漫」!!!

 

www.youtube.com

浪漫

浪漫

  • TOOBOE
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

YouTubeにちょっと前に公開された曲だよ。

 

聞き始めて日が浅いけど、これはいいね。

 

Aメロが抜群にかっこいい。

ゆらゆら揺れるメロディとTOOBOEさんのどこかけだるそうな声色がマッチしてるね。

 

そこからBメロ、サビで熱く歌うのもメリハリがあって僕は好きだな。

 

「浪漫」の曲名からも漂う少しレトロな感じも味わい深いですね。

 

 

ね。

なんかコクがあるよね。コクが。

 

 

あとは「敗北」「往生際の意味を知れ!」等も好きですが、またいつかの機会に。

 

 

以上。