半年前のニート生活を思い出す

 

 

去年の話をしましょう。

どうも、角田です。

 

角田がニートのときだな!
大ちゃんだぞ!!

 

去年の6月から5か月くらい、僕は一人暮らしで、かつ働いていませんでした。

バイトすらもせず、ただただ家に籠って生活していました。

 

その割には結構元気だったな。

 

 

うん。

なんてったって責任を問われるストレスが一切なかったからね

 

人に会わない、部屋から出ない日もざらで、これまで小中高大、社会人と隙間なく過ごしてきた時と違って、誰でもない自分となんでもない日を味わえたんだよね。

 

確かに後半は就活とかして「何とかしなきゃな」とは思ったものの、前半の後先考えずにダラダラしてたのは今思うと最高だったね。

 

下記は去年の日記より抜粋した僕の生活の一部です。

 

朝5時半にスッキリ起きて、コンビニにヤクルト1000を買いに行く。

午前中にブログを書き、昼までダークソウル2をプレイする。

14時に空腹に耐えきれず家系ラーメンを腹12分まで食べる。

満腹で動けないので、15時半に昼寝をする。

18時に起きて、YouTubeを流しながら再びダークソウル。

20時にコンビニへ行き、夕食とアイスを買って帰宅。

明日は何をしようか考えながら寝る。

 

 

 

……なんの生産性もないんだ!

 

 

そう思うでしょ。

でも、この日々を思い出すとなんかテンションが上がってやる気になるんだよね。

褒められた記憶でやる気が出るのと同じ感覚

そう考えると、あの日々も別に無駄じゃないよ。

 

まぁ、無駄でも別にいいんだけどさ。

 

 

確かに、前の仕事を辞めてから角田はより元気になったな。
愚痴もあんまり聞かないし。

 

 

そうだね。

僕は本当に休んでよかったかも。

 

それで、どうしてこんな話をするんだ?

 

もう3月でしょ。

あったかくなってきたし、これから春が来る予感がしてるじゃない。

そうするとすぐに暑くなって夏が来るよ。

 

夏が来ると思うと、去年の最高の夏を思い出すんだ……。

 

 

…………。

 

 

まだそこそこ寒い今思い出せるなら、どんな季節でもきっと大丈夫なんだ。

 

 

また思い立ってラムネを買いに行きたいね。

 

 

以上。