味の「コク」ってなに??

 

えー、僕は知ったかぶりをしています。

どうも、角田です。

 

お、ネタがない角田さんの暴露回ですね。
これは期待できますよ。
どうも、メメです。

 

 

いや、メメちゃんも知らないと思うけどな。

……ゴホン。

 

えー、僕はこの度、味の「コク」を知ったかぶりしていたことをご報告いたします。

 

あんなの分からないじゃん。

 

 

ああ、コクですか。
分かりづらいですよね。

 

え、メメちゃんコクのこと知ってるの?

ちょっと教えてほしいな。

 

いやですね。
ニンニクマシマシのラーメンが好きな悪魔がコクなんて分かるはずないでしょう。

 

だよねー。

 

検索したら分かるのかな。

 

ええと、どれどれ……。

 

えー、「複雑さ」「持続性」「広がり」があることらしいです。

 

 

あー。

甘いとか酸っぱいとかとは別のパラメータを総じてコクって呼ぶ感じなのかなぁ。

 

え、なんかすごく解説されてるサイトがじゃんじゃん出てきますよ。
私達同様に、「使うし、なんだかおいしそうな感じは分かるけど、説明はできない」みたいな人が大勢いらっしゃるんですよ!!

 

 

そうだよね。

僕もこの歳になるまで「なんだこれ?」とは思いつつも調べる気はさらさらなかったから……。

 

食レポの右下に※で書いておいてほしいね。

「コクとは~~」みたいな。

 

 

これで角田さんも、晴れてコクという表現を堂々と使うことができますね!

 

うん。

今なら色んな料理のコクを説明できそうだ!

 

じゃあ、今日はいつものお店でまぜそばにしましょうか。
ニンニクを潰してトッピングできるタイプのお店ですよ。

 

 

うーん……最初はもっとカレーとかにしない?

 

 

以上。