現実はこんなもんだろうなと思いました。
どうも、角田です。
給食がカレーでハッピーでした。
どうも、アマちゃんです。
珍しく寝起きなんだ。
大ちゃんだ。
みんなさ、過去に戻れるとしたらいつに戻りたい?
急ですね。
私は……小学校3年生ですかね。
程よく理性もついていて、毎日が楽しかった思い出があります。
あたしは別に戻らなくてもいいかな。
今の方が楽しいぞ。
アマちゃんもそれを聞く感じどうしても戻りたいって思ってるわけでもなさそうだね。
大ちゃんは別に戻らなくてもいいのか。
二人とも今にそこそこ満足しているようで良かったよ。
角田は戻りたいのか?
いやー、戻らなくていいかな。
昨日の夜までは、アマちゃん同様小学校の時に戻ってもいいかなーって思ってたんだけどさ。
なにかあったんですか?
実は今日過去にタイムスリップする夢を見たんだよ。
夢だから案の定時系列も周りの人もぐちゃくちゃなんだけど、現状を取り戻そうと頑張ってたんだよ。
いつも通り疲れて起きたよ。
角田はどれくらい過去に戻ったんだ?
あー……多分大学の時だね。
大学にいたし。
で、その時に今の恋人に会って、僕が未来の恋人であることを話してたんだ。
まぁ、この時点で時系列やら因果関係はぐちゃぐちゃなんだよ。
角田さんは過去に行ったら自分の素性を話すタイプなんですね。
そうみたい。
で、僕は未来で起きる出来事とか、彼女の幼少期の話をしてなんとか信じてもらったところで目が覚めたよ。
ただ、起きてから思ったんだ。
「これ、未来の恋人だって信じてもらえただけじゃ恋人にはなれないよな」って。
???
どういうことだ?
例えば僕の前に突然知らない女の人が表れて、「私は未来の婚約者です」っていわれたとするよね。
僕は今の恋人と別れて別の人と結婚したってことになるんだけど、今の恋人がいる時点でそれを言われたとしても、そりゃ今の恋人の方が好きに決まってるんだよ。
恋人がいなかったとしても、急にその人を好きになったりはしないと思うし。
まぁ確かにそうですね。
というより、第一印象が「未来の自分(要は他人)の恋人」ってことですから、なんなら普通に過ごすよりも恋人になる可能性は少なくなりますね。
そうだよね。
じゃあ未来から来たことを隠せばいいじゃんって思うんだけど、実際に過去と全く同じタイミングで同じことをできる気がしないんだよ。
そう考えたら別に戻らなくてもいいかなって。
みんな色んな奇跡が重なって出会ったんだな!
そういうこと。
大ちゃんだって過去記事でカガちゃんが登場させてなかったら生まれなかったわけだし。
この記事の大ちゃんとマムシのユキちゃんは本当になんの考えもなしに登場させました。
というか、大ちゃんだけじゃくこのブログで登場した多くのものはそんな感じですよね。
そう。
頭空っぽで書いてるから自分で書いてても楽しいし、読み返しても全然覚えてなくて楽しいよ。
あ、そうじゃん。
もし過去に戻っちゃったらまたブログの記事を一から考え直しになっちゃう。
それなら戻らずに記事数を稼ぎたい。
角田は過去に戻ってもこのブログを始めるんだな……。
そりゃそうよ。
むしろブログの書き方が分かってきた今こそ一から始めるべきなのかもしれませんけどね。
そんなこと言わないでよ。
がんばろうぜ。
以上。