今週のお題「本棚の中身」
めっきり本を買わなくなりました。
どうも、角田です。
本は読みません。
どうも、メメです。
あれ、今日は読書家のアマちゃんを読んだはずなんだけど。
なんでメメちゃんがいるの?
アマちゃん先輩は今読書で忙しいそうなので代わりに派遣されてきました。
やる気はあります。
そっか。
でも本を読まないんじゃ本棚もないでしょ。
カガちゃんの本棚を借りてます。
私、2冊しか持ってないので。
おしまいだよ。
やる気だけじゃどうにもならないことはあるよ。
でも今日は角田さんの本棚の中身を紹介するだけでしょう?
だったら私は相槌を打っていればいいんですから。
そうだけど。
ぶっちゃけないでよ。
で、タイトルの「時が止まってます」ってなんなんです?
冒頭でも言った通り、僕は本を買わなくなりました。
そのため本棚では、昔買った本だけが歳をとっていくような状態です。
ほう。
数々の引っ越しを生き抜いた精鋭の紹介をしてもらいましょうか。
まずは「ひだまりスケッチ」を始めとするきらら作品。
いつか紹介した「すいまさんといっしょ」もこれに該当します。
文庫本より大きいですね。
これはなぜとっているんです?
買ったのは高校の時なんだけど、そのとききらら作品にドはまりしてたんだよ。
月刊誌も毎月3冊買ってたし。
それだけ思い入れがあったから、今更捨てるのは気が引けるし、たまに読むと当時の記憶が蘇ってきていいんだ。
かの有名な西尾維新作品ですね。
そう。
僕らの世代だと流行ったのは小学校のときだったんだけど、僕が初めて読んだのは大学の時でした。
西尾維新展が開かれることになって、友達に誘われたのがきっかけです。
戯言シリーズは一通り読みました。
で、次は怪談本。
ああ、角田さんは小さい頃から怪談が好きなんでしたよね。
だから陰気だってか!?
そんなことは言ってませんが、思ってはいます。
僕は自分で怪談を作って投稿サイトに投稿するくらいは好きです。
なので、怪談の本はそこそこあります。
今欲しいのは「学校の怪談シリーズ」ですかね。
あー、これ小学校の図書館にありましたね。
そうそう。
僕も小学校のときにずーっとこれを読んでいました。
だから陰気なんです。
自分で宣言するとなんだか嫌味っぽく聞こえますね。
他にも中学時代に呼んでたラノベとか、みんな大好き「図書館の魔女」が僕の本棚に残っています。
全体的にサブカル傾向が強いですね。
それを隠すために貴志祐介さんの小説を間に挟んでいます。
以上。