綺麗な星空を見たいね

 

最近日が沈むと空気が澄んでいますね。

どうも、角田です。

 

角田さんもたまには澄んだ心を持ちますね。
どうも、アマちゃんです。

 

たまにはってなによ。

 

僕、大学の時に友達と綺麗な星空を見に山に行ったことがあるんだよね。

車で遠くまで向かってさ。

BUMP OF CHICKENの「天体観測」とか流しちゃったりして。

 

なんか青春って感じですね!!
学生時代で一回はやっておきたいイベントです!!

 

でも、どうしてそんなロマンチックなことをしたんですか?
暇だったんです?

 

まぁ、暇だったよ。

 

男3人で「君の名は」を見に行って、日も暮れてたから「星空でも見に行こうか」ってなったよ。

 

単純な理由ですね。
それで、どうだったんですか?

 

めちゃくちゃ綺麗だったよ。

 

……確か。

 

なんですか、「確か」って。

 

うーん……。

星空って見た景色を正確に覚えておくことはできないじゃん?

だから、今記憶にあるものは今僕が作り出してる星空のイメージなわけだよ。

だから、今僕が確かに覚えてるのは「綺麗だった」って思ったことだけなんだ。

 

写真で残そうにも、スマホじゃ限界があるし。

 

あー。その時の夜空はもう二度と見れませんからね。
自身の境遇や立場、環境も昔と違いますし、今見ても昔とは見方が変わっているでしょうね。

 

うん。

だから、思い出の星空はもう見れないけど、また友達と星を見に行きたいな。

そこで僕がどう思うのか気になるし。

 

今度は私達とも見に行きましょうよ。
この辺は秘境ですから、星も綺麗なんじゃないですか?

 

確かに。

 

……まあ、色々問題はあるけど。

 

カガちゃんは毛布でぐるぐる巻きにしていけばきっと大丈夫です!!

 

星空どころじゃなくなるでしょ。

 

以上。