毛布デビュー失敗

 

どうも、泣きながらドライヤーを使っています、角田です。

 

大人の姿じゃありませんよ。
どうも、アマちゃんです。

 

何か悲しいことでも会ったんですか?
どうも、カガです。

 

最近はすっかり秋模様。

夜も涼しくなってきたし、この辺で毛布でも出そうと思ってね。

 

そんなに涼しいですか?
私はまだ若干寝苦しさを感じますが……。

 

その点は大丈夫。

 

エアコンをつけて部屋の温度調整をしています。

 

なんだか本末転倒ですね……。
毛布をかぶるためにエアコンをつけてるんですか。

 

まぁ、そんな感じで毛布を出そうと思ったんだよ。

 

で、半年くらい押し入れに入れっぱなしだったし、一回干したんだよ。

 

あー、それっていつの話ですか?

 

一昨日くらい。

 

夕方から夜にかけて雨が降った日ですね……。

 

そう。

会社から帰った僕は絶望に打ちひしがれました。

 

毛布がベッタベタなんです。

近くにコインランドリーもないし、そもそも濡れた毛布を抱えて移動する元気なんかあるわけがありません。

 

そんなわけで、数十分かけてドライヤーで乾かしましたとさ。

 

よくドライヤーで乾きましたね。

 

こう、人の頭を乱暴に乾かすみたいに、手でわしゃわしゃ水を払いながらドライヤーを当てたら割と乾きが良かったんだ。

 

今度は天気予報をしっかり見なきゃですね。

 

しっかり見てこうなってるんですが。

 

以上。