皆さんどうもこんにちは!
アマちゃんです!!
どうも、カガです。
今日はアマちゃん先輩と二人でお送りします。
ようやく私達のコーナーができましたね。
角田さんがすっかり忘れてたみたいです。昨日その話をしたら早急に作ってくれました。
だろうと思いましたよ。
で、今日は何を話すんですか?
まぁ、今回はテーマも決めずゆっくり話しましょう。
ちょうどお湯も沸きましたし、お茶でも淹れましょう。
……やっぱりジャスミンティーなんですか?
おや、カガちゃんはジャスミンティー苦手ですか?
いえ、そういうわけではないんですが……。
この屋敷、ジャスミンティーのティーパックだけ異様にありますよね。
それがなんだか不思議で。
これ、角田さんが好きなんですよ。
あの人がことある毎に買い占めてくるんで、私達もあるものを飲んでる感じです。
まぁ、概ね「オシャレだから」って理由だからだと思いますが。
あ、そうだったんですね。
この前メメちゃん先輩が何か粉を混ぜて飲んでたのを見たんですよ。
で、物凄く苦しんでらしたので、なにか意味があるのかと思いました。
ああ、それはジャスミンティー自体に意味はありませんよ。
混ぜた粉が毒物だっただけです。別に水でもいいんですよ。
毒? メメちゃん先輩はどうしてそんなことを??
身体にいいんですか??
いやー、多分というか絶対良くはないですよ。
なんでそんなことをするのかは私も知りたいです。
以前記事の中でも毒を飲もうとして大騒ぎだったんですから。
あれ、でもこの記事の結論は「メメちゃん先輩に毒は効く」ってなってますが……。
効きますよ? カガちゃんも苦しんでいるところを見たでしょう?
なら、尚更どうして……。
これは想像でしかないんですが、恐らくメメちゃんは頑張り屋さんなんですよ。
頑張り屋さん……ですか。
そうです。
メメちゃんを作ったのは私と角田さんですが、不慮の事故でメメちゃんが悪魔の姿になってしまいました。
キャラの立たない先輩の私、どうしようもない人の角田さんを慕って、自分にも何かできないかと自分のキャラ付けを強調しようとしているんだと思います。
確かに、「私、悪魔なので」というセリフをよく聞く気がします。
でしょう?
メメちゃんは稀に見る人格者ですからね。
私達も見習いたい部分です。
分かってはいましたが、真面目な方なんですね……。
でも、誰も見ていないところで苦しむのは少しやめてほしいです……。
本当に心配になります。
それはメメちゃんにきつく言っておきます。
以上です。