もしかして、私って怖がられてる?

 

皆さん、心なしかお久しぶりですね。
メメです。

 

誰もいないこの時間を狙ってこの記事を書いています。

 

 

 

実は私、最近ある悩みがありまして……。

 

最近来た新しい子、カガちゃんに怖がられているのではないかと感じているのです。

 

 

 

具体的なエピソードでは以下のようなものがありました。

 

 

 ~回想~

 

(キョロキョロ)アマちゃんせんぱーい……。

 

あ、カガちゃん。アマちゃん先輩をお探しですか?

 

ひっ……!!

 

め、メメちゃん先輩。
アマちゃん先輩に「見せたいものがある」と言われていたんですが……。
見当たらなくて……。

 

それならさっき角田さんとコンビニに出かけていきましたよ。

 

あ、ありがとうございます……。

 

あれ、カガちゃん、頬にゴミが――

 

(ビクッ)

 

???

 

あ……ご、ごめんなさい。
ありがとうございます。

 

 

~回想終了~

 

 

最初こそは「ようやく私も悪魔らしくなってきましたか」と喜びもあったのですが、流石にこのままじゃ色々支障が出そうです。

 

怖がられてる相手に警戒を解いてもらうのは大変ですね……。
うーん。どうしましょうか。

 

 

 

私を怖がらない方法といえば……生きてなければ何も怖くないはず……。
この手でカガちゃんを……。

 

 

……っと、いけませんね。
カガちゃんを救済しても根本的な解決にはなりません。

 

 

 

やっぱり、ゆっくりと接していくしかないんでしょうか?

 

 

 

うーん……。

 

 

 

 

 

 

 

よし、決めました。

 

 

 

 

カガちゃんと二人でお話するタグを設けましょう!
アマちゃん先輩との「雨と苺の井戸端会議」みたいな。

 

 

カガちゃんにはもしかしたら嫌がられてしまうかもしれませんが、このまま何もしないわけにもいきませんからね。
私、怖がられないよう頑張ります!!!

 

 

以上です。