どうも、角田です。
なんだかアマちゃんが騒がしいんですが、どうやら皆さんに注意喚起をしたいそうです。
私はもう外に出ることができません……。
どうも、アマちゃんです……。
メメちゃんは今日もバイトです。
って、アマちゃん今日はどうしたの。
外出から帰ってきてから様子がおかしいけど。
セミが私の命を狙ってるんです……!!
あの大きな鳴き声は私に「外に出ろ」と叫んでいるに違いありません!!
これはあれですね。
被害妄想です。
で、具体的になにがあったの?
私がご機嫌に歩いていたら、前方からセミが顔めがけて飛んできたんです!!
まぁ、よくあるわけじゃないけど、想像に難くないことだよ。
あるある。
間一髪、それをかわしたんですけど、今度は足元にいたセミが大暴れしだして……。
ねずみ花火のように私の足首に執拗に密着してきたんです!!
あー、巷でよく聞くセミファイナルってやつだね。
あるある。
それで足をすくわれて木にぶつかったら、そこに待機していたセミ達が一斉に飛び立って、私になにやら変な液体をかけてきたんです!!
セミ三昧じゃん。
逆にラッキーだよ。
で、我を失ったアマちゃんはこんなに大量の殺虫剤を買ってきた、と。
しかたないじゃないですか。
セミたちが8月いっぱいまで生きるとして、これだけで足りるかも不安なんですよ。
あ、全部退治する気なのね。
防衛とかじゃなくて。
こんなときにメメちゃんがいてくれたら、黒魔術でどうにかしてもらうんですけど……。
メメちゃんがいなくて本当に安心しました。
やっぱり夏にセミがいないのはさみしいからね。
私だって、鳴き声を聞くだけなら風流を感じられるんですけどね。
……その、姿を見るとどうしても恐怖と絶望が身体を回ってしまって。
アマちゃんがどうしてセミが嫌いなのかは下の記事を見てください。
探そうとはあんまり思わないけど、ひと夏に何度かは確かに見るね。
というか、9月頃とかは地面でよく見るよ。
アマちゃん、死んでるセミもダメなんでしょ?
そうですね……生きてるやつよりマシってだけでやっぱり苦手です。
うーん……前向きに考えるなら克服するのが一番なんだけど……。
一回メメちゃんも巻き込んで「アマちゃん セミ克服企画」しようか?
前みたいに荒療治になると思うけど……。
それだけは絶対に嫌です!!!
以上。