どうも、残り8日まで迫ってきましたね、角田です。
争いも悲劇も全ては感情から生まれます。
どうも、アマちゃんです。
生とは原子の有限な流動と見ました。
どうも、メメです。
もう今持ってるものぜ――――――んぶ放り出して寝ていたい。
そんな気分に駆られています。
部分的な意味で、人はそれを死と呼びますね。
うん? まぁ、確かに。
角田さんは自分が一つの物体であるとしたら、普遍な監獄であることを望んでるんですね。
は? なに? 何だって?
でもどうしてそんな投げやりなことになってしまったんです?
え? ああ、なんだか最近仕事が忙しくて。
たまにあるんだよね。こうして全部投げ出したくなる瞬間が。
全てに通じる生の螺旋からは何者も逃れることはできないんですよね。
は? 何言ってんの?
まぁ、でもちょっと休憩したらまたやる気が出るんですよね?
う、うん。まぁそうかな。
アマちゃんもそう思うよね?
律することのできない広大な地獄には常に囚人が蔓延しています。
こうなってしまっては大鴉の羽同様、混沌の終着にすがるしかないのかもしれません。
…………。
ねぇ、メメちゃん。
まぁ、かくいう私も全てを投げ出したくなる時がありますが、全部投げ出したら終わりがあるだけです。
前に進むためにはそれではいけませんよ。
まさに虹彩の謝肉祭です!!
ねぇメメちゃん。
今日アマちゃんなんかおかしくない?
誰が深淵の肉樹林ですか。
来るもの拒まずで得られるのは虚無の残滓しかありませんよ。
いや、絶対おかしいって。
アマちゃんがなんかメメちゃんみたいになってるもん。
え、普段の私ってこんな感じなんですか?
いやいつものメメちゃんよりもおかしいけど。
……アマちゃん。
根源的な恐怖?
なんか語彙もそうだけど、全体的に文章がおかしいよ。
メメちゃん、アマちゃんに何かした?
あー、あれが原因かもしれません。
今日アマちゃん先輩が私の高校の授業を聞きたいって言ったので連れて行ったんですよ。
絶対それが原因じゃん。
どんな授業を聞いたら発狂するの。
全て滅べ!! イア! イア!
こんなアマちゃん見たくありませんでした。
メメちゃん、早く戻してよ。
そうですねぇ……発狂させる方法は学びますが、発狂を治す方法はちょっと……。
逆にこんな学校に毎日通ってるメメちゃんが普通なのが怖い。
じゃあ、アマちゃんを直すにはこの記事を終わらせるしかないってこと?
あ、それはかなり有効な方法かもしれません。
このブログってサザエさん方式を採用してるとこありますし。
明日治ってなかったら本格的に病院へ連れて行きます。
旅客機に乗った悪魔とはもう話しません。
以上。