年々話すのが下手になっていく

どうも、最近の悩みです、角田です。

 

年々ってのが気になりますね。
どうも、アマちゃんです。

 

文章だと流暢なのに、どうしてでしょうか。
どうも、メメです。

 

文章は書いた後に直したりできるじゃない。

でも、話すとそうはいかないよね。

 

最近話すことがどんどん下手になっていることを感じています。

人との会話で沈黙が多くなったような気がするんですよね。

伝えたいことを上手く表現できなくなったという感じです。

 

あー、この文章を見る限り確かに重症みたいですね。
語彙力なんですかね? が完全に落ちてます。

 

でも「落ちてる」とは言ってますが、角田さんは話すのが得意だったんですか?

 

 いや、それほど。

でも、明らかに人とのコミュニケーションが苦手になってるね。

 

達意力がないのに加えて、相手に何かを伝えたいと思う情報が本当に減りました。 

何気ない会話の際、不意に伝えたいこと、自分の声を使って出力したいことが全くなくなる瞬間を多く感じます。

 

 そうなると、待っているのは沈黙です。

でも、言いたいことも伝えたいことも共有したいことも何もないので唸ることしかできません。

 

大丈夫ですか? それって社会では結構致命的では?

 

 まぁ、大元の原因は大体察しがつきます。

新しい情報を得る源が少ないからです。

 

僕の家にはテレビがありません。

毎日YouTube人が虫を食べる動画ばかりを見ています。

そうなると、虫を食べる人の情報は更新されますが、情勢やニュースなどの情報が欠乏します。

 

するとどうなる。

流石に僕も人に虫を食べる人の新情報を共有したりはしないので、必然的にこちらから伝える情報が減ります。

情報共有が成り立たなくなるんですよ。

 

確かに。森で虫を食べてる人にIT系の話をしても通じる気がしません。

 

 とはいえ、人と会話をするために色んな情報を得るというのは仕事上必要かもしれませんが、根本的には少し違う気がします。

なので、僕が願っていることは一つ。

 

「昆虫を食べてる人を見る」ブームよ、来い。

 

僕はそのために今日も「虫 食べてみた」で検索をします。

この時代が来た時、僕は頂点に輝くでしょう。

 

どうしてそんな大穴に全額ベットするんですか。

 

 以上。