わざわざ現実に縛られる必要はない

 

どうも、感謝感激の角田です。

 

学生の皆さん、こうしてよく分からず感謝をしている人に勧められた物は基本ロクでもないものです。
覚えておきましょう。
どうも、アマちゃんです。

 

角田さん、いつにも増してわけが分からなくなってますね。
どうも、メメです。

 

最近パンティ&ストッキングwithガーターベルトというアニメを見ました。

所謂カートゥーン調な作画キレッキレの展開が特徴のアニメなのですが、これがまた面白い。

 

懐かしいアニメを見てますね。
当時は私も大好きでしたよ。

 

このアニメは2010年に放送されていました。

11年前ですね。

 

アマちゃん先輩は14歳の設定ですね……。

 

この話はもうやめましょう。

 

 そう。

今回はパンティ&ストッキングwithガーターベルトが面白いって話をしたいわけじゃないんだ。

カートゥーン調のアニメに久しぶりに触れて感じたことを書いていくよ。

 

ほう。角田さんの中でどんな心境の変化があったんですか?

 

 心にあるネガティブなことがどうでもよくなってくる。

 

僕は昔「無口なウサギ」とか、「パワーパブガールズ」、「オギ―&コックローチ」を見てたから何となく傾向が分かるんだけど、カートゥーン調のアニメってなにものにも縛られてないんだよ。

 

んん? どういうことです?

 

この世にある物理法則、ルールなんかは展開の勢いでぶっ飛ばすんだよ。

トムとジェリーでもあるじゃない。トムが何かに挟まれてぺらぺらになっちゃうみたいな展開。

あれって現実にはあり得ないでしょ?

カートゥーン調のアニメはこんな展開のオンパレードだから、見終わった後に問題が起こっても勢いでなんとかなる気がしてくるんだよね。

 

僕は会社でめちゃくちゃ怒られて帰ってきたけど、「パンティ&ストッキング」を見た後は全くネガティブな感情が残ってなかったんだ。

 

なんだか濫用したら危険な匂いがしますね……。

 

まぁ、要は使いどころの問題だよ。

僕はカートゥーン調のアニメは気分転換にちょうどいいと思ってる。

嵐のように問題が起こって、ぶっ飛んだ方法で即座に解決……そんな展開を3話も見たら現実でもそんな感じで解決できそうな気がしてくるよね。

 

角田さんは影響を受けやすいですからね。
ただ、現実問題よっぽどのことじゃない限り時間が解決してくれますよね。
それを不安に思ったり落ち込んだりする時間の方が長いと思います。
それを解消できるのはすごいですね。

 

でしょ。

 

それでも、ちゃんと問題に向き合わないとダメですよ。
現実逃避だけに終わってたらそれは煙草や薬物と同じですからね。

 

 さすがアマちゃん、厳しいね。

 

でも大丈夫!

 

このドッキリテクスチャーがあればね!!

 

…………。

 

ポジティブな角田さんにはなにを言っても無駄だということがよく分かりました。

 

アマちゃん先輩、耐えましょう。

 

以上。