どうも、恋人の別れが思った以上に大きな出来事だったことに気づきました、角田です。
そりゃそうですよ。
言ってしまえば皮膚を無理やり引きはがすのと同じです。
壊死して自然にはがれ落ちるならまだしも、角田さんはそうではないでしょう?
どうも、アマちゃんです……。
いや違うんだよ。
気持ちの面ではある程度の整理がついたんだけど、そういう精神的な「どうしよう」じゃなくてね。
これから休日に何しようってこと。
あー……ちなみに角田さんはどれくらいの頻度で会ってたんですか?
毎週会ってたよ。
だから、今更時間ができたところですることがなくてさ。
それは確かに問題ですね……。
ただでさえやる気だけ高い角田さんが罪悪感を感じずにダラダラできたのも、「時間がない」って免罪符があったからですもんね。
めちゃくちゃ言うね。
というか、そんな理由で病まれても鬱陶しいので、さっさと何するか決めてくださいよ。
急に冷たいじゃん。
うーん……そうだなぁ……。
やっぱり小説を書いていこうかな……?
それはこんな状況にならなくても続けててくださいよ。
今書いてる話では離別の気持ちの描写に困ってたからちょうど良かったわ。
以上。