自分を更新し続けろ

どちらかというと過去にすがることが多いです、角田です。

 

 

f:id:rightuncle:20200920165419j:plain  未来しか見ていません、アマちゃんです。

 

 

僕はこのブログとか日記とかで過去を思い返す機会が多いのですが、最近あることに気づきました。

 

それは、「何かを思い返している時間」ってほとんど覚えてないってことです。

 

つまり、過去を回想したりしている時は未来に残っていかないってことです。

 

 

f:id:rightuncle:20200920170236j:plain  あー。心辺りがあるような気がします。

友達と過去の出来事を語っている場面って鮮明に思い出しづらいですね。

 

 

まぁ、そんな感じ。

僕に至っては、日記を書いている時の自分って全然覚えてないんだよ。

思い出そうとすることも少ないけどね。

 

言いたいことから先に言うけど、新しいことをし続けないと「ああ、また何もしなかった」って気分はずっと拭い去れないよってことかな。

 

 

f:id:rightuncle:20200920171531j:plain  Youtubeで同じ動画を見続ける角田さんがようやくそこに気づきましたか。

これは大きな一歩ですね。

 

 

そう!

僕はYoutubeで毎日ほとんど同じ動画を見続けているんですが、それもあんまりよくないことに気づきました。

 

ちょうどよく例が出てきたから動画を例に使うけど、動画の情報量ってどうしても限られてくるじゃない。

それを二回連続で見たとする。

得られる情報量は一回見ただけのときよりもわずかに多いと思うんだけど、使った時間を合わせて考えると明らかにコスパが悪い。

 

僕の考えだと、記憶って時間が経つと薄れるっていうより圧縮されていくんだよ。

 

 

f:id:rightuncle:20200920170236j:plain  ほう、圧縮ですか。

 

 

そう。

分かりやすく言うなら……例えばtシャツを例にしようか。

 

色とりどりのtシャツをどんどん重ねていって自分の腰くらいまで積み上げる。

「あの時着たの黄色のtシャツが着たい」って思ったら、tシャツの山を横から見て黄色のtシャツを引っ張り出せばいい。

 

 

でもその山が、野球のユニフォームでできてたら?

 

「背番号5番のユニフォームを着たい」と思っても、山の側面を見るだけじゃ判別できないから山を崩して引っ掻き回すよね。

 

で、これは服を例にしてるから時間をかけていればおのずと背番号5番のものは見つかるだろうけど、記憶ではそうはいかない。

 

全ての記憶をたどることは無理だから、思い出しやすいとっかかりを頼りにそれを思い出す。

 

 

f:id:rightuncle:20200920191301j:plain  あー……。要は、「何かを思い出している時の記憶」っていうのは「思い出したい記憶」と似通った色になってしまうから、そのとっかかりがないって言いたいんですか?

 

 

そう。

ただ、最初に言った通り、「何かを思い出している時の記憶」って別に思い出さなくても困らないんだよ。

日記を書いてる時の自分なんて思い出しても仕方ないからね。

 

 

ただ、時間は全員平等に与えられてるから、人と見比べたときが辛い。

 

ただでさえ早寝早起きで活動時間が短いのに、日記やらブログやらを書いてる時間の記憶はないから、実質覚えてることなんて一握り。

一方他の人は各々の時間を謳歌してる。

 

「僕なにやってたんだろ」なんて思うこともあるよ。

 

だからね、もっと新しいこと。

ブログを書いてる時間があるのなら、その他の時間の色をもっと強くしていかないとなって思ったんだ。

 

f:id:rightuncle:20200920170236j:plain  まぁ、要は角田さんがいつも思ってることに帰結するんですね。

「何かやりたい」ってことでしょう?

 

 

うーん、そう。

 

だから、ちょっと隙間時間を見つけてマッサージでも言ってこようかと思ってるよ。

 

 

f:id:rightuncle:20200920165631j:plain  お、珍しく前向きですね。

 

 

自分で決めたタイトルに背中を押されるとは思わなかったけどね。

 

 

以上。