にわかのコピーが選ぶ the pillows 好きな曲ランキング

どうも、the pillows にわかファンのコピーこと、角田です。

 

最近自我が芽生えてきたので、僕が好きな曲をランキング形式で10位まで発表します。

 

この曲らは僕の中のエスパーダです。

 

  

 

第十位 Ritalin 202

 

Ritalin 202

Ritalin 202

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実質ヤミー、もちろんパワー系

一度記事で紹介したことがあります。↓

rightuncle.hatenablog.com

 

特徴は何といっても癖になるメロディとキャッチ―な歌詞。

アップルパイプスモーキングが世界で一番好きな単語です。

意味は分かりません。

 

個人的には、仕事中の社内に流れててほしいです。

 

 

 

 

第九位 Flashback Story

 

Flashback Story

Flashback Story

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問題児

友人の車で流していいかと聞いて、唯一「だめ」と言われた曲。

実質アーロニーロ、エスパーダ唯一のギリアン

 

上のを試聴してもらうと分かるんですが、iTunesの試聴って普通サビが流れないです?

これ思いっきりイントロから三十秒適当に切り取っただけだよ、絶対。

そういった面で恐らく様々な迫害を受けてきたことが伺える曲。

 

この曲は雰囲気がめちゃくちゃ好きです。

例えるなら「平凡な夏の休日」。

敵も不安もない、どこかけだるい午後。

晴れた空をぼんやりと眺めてふと浮かんだ光景、って感じ。

それと、試聴にはないけどサビが一番良い。

 

 

第八位 Ladybird girl

Ladybird girl

Ladybird girl

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ザエルアポロとは真逆の純粋な歌

AメロBメロがめちゃくちゃ良い。

一瞬で惚れました。

 

キャバクラで歌って滑ったことは地獄巡りで書こうか迷いましたが結局やめました。

それでも周期的に聴きたくなる様はまさに不死鳥。

 

 

 

第七位 BOON BOON ROCK

BOON BOON ROCK

BOON BOON ROCK

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エスパーダ最速の曲

聞き始めて2~3日という速度で七位にランクイン。

これは通勤中に聴いたんですけどめちゃくちゃテンション上がりました。

Bメロからサビへのつなぎ方が気持ちよすぎる。

 

傷はいつか癒えるものさ

だから傷ついたって平気だって

そんな訳ないだろ

 

いつも強気な彼らだって、むやみに傷つくことを是としているわけじゃないことが伺えますね。

頑張ることと自己犠牲を同一に考える人に聞かせてやりたい曲です。

 

 

 

 

第六位  No Surrender

No Surrender

No Surrender

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圧倒的破壊力、無敵感。元気になるどころじゃない。

多分皆知らなかっただけで、もし何かの主題歌で知名度があったら確実に天下を取ってたと思います。

テンポが早くて気持ちいいため、カラオケで歌うとめちゃくちゃ最高。

 

仕事で辛いこともありましたが、この曲を聞いて奮い立ったことも少なくありません。

 

 

 

 

第五位 Freebee Honey

Freebee Honey

Freebee Honey

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めいみょんがなびあふぃーびーなぅ

言いやすさに関してはアップルパイプスモーキングを凌ぐ実力。

これもBOON BOON ROCK同様聴き始めたのは最近なんですけど、ノリの良さは最強だと思います。

 これも最近記事にしました。↓

rightuncle.hatenablog.com

 

 さわおさんのoh year!!が珍しく元気で、一番好きなoh yearです。

 

 

 

第四位 That's a wonderful world (song for Hermit)

That's a wonderful world (song for Hermit)

That's a wonderful world (song for Hermit)

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ウルキオラ殺し

song for hermitともあるように、この世界に虚無を感じている人に素晴らしさを教えてやるぜ! という曲。

 ウルキオラもこれ聞いたら多分心とかどうでもよくなってひとまず踊ると思う。

 

大人しい始まり→ノリのいいイントロ

この流れがまずめちゃくちゃ好き。

 

そしてBメロね。

偉人の名前とか出てきたりするんですけど、ここのメロディの気持ちよさは異常。

カラオケでひとまず入れたい曲。

 

 

 

第三位 サードアイ

サードアイ

サードアイ

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水の単語が多いから多分ハリベルが作詞。

平凡なシーラカンス。なんて素敵な響きだ。

この曲を聞いて自我が芽生えたと言っても過言ではないかっこよさ。

 

AメロからBメロ、Bメロからサビのメロディのつなぎ方が天才。

色合いとしてはアルバムのMY FOOTのジャケットまんま。

the pillowsは「壁をぶっこわせ系」の曲が多い印象がありますが、この曲はその前日譚という感じ。

周りにある退屈、漠然とした不安を感じてそれに立ち向かう意思を持つまでの話というイメージです。

 

 

 

第二位 バビロン天使の詩

バビロン天使の詩

バビロン天使の詩

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飽き=老いが一切来ない曲

毎朝の目覚ましとしてこの曲をセットしていますが、一切飽きが来ません。

しかもよく頭の中で流れています。

 

AメロとBメロ、サビ、Cメロまで全て神。

好きすぎて、カラオケで喉をやられた後でも平気で歌えます。

 

「終わりだよ」って「諦めな」って

僕には聞こえない

ただ風が騒いでじっとしてらんない

Cメロのここ↑

実際には「僕には No! No! No! 聞こえない!」なのですが、ここが死ぬほど好き。

ここから繰り出されるサビ(を聞いて暴れだす僕)はもう誰にも止められない。

 

 

 

第一位 New Animal

New Animal

New Animal

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優勝

聞き始めた時からずっと優勝してるわコイツ。何連覇なんだ。

けだるいような、ひねくれ全開で始まったかと思いきやサビで熱い意思、強い推進力を感じるギャップがかっこいい。

 

あと、2番のAメロ。1番Aメロより一オクターブ高い音程で熱く歌うんですよ。

これが大好き。くそかっこいい。

 

多分、普通の曲だと以下のような構造になるんですよ。

 

1番

Aメロ(けだるい感じ)

Bメロ(まだけだるい)

サビ(熱い一面)

 

2番

Aメロ(けだるい感じ)

Bメロ(まだけだるい)

サビ(熱い一面)

 

ラスサビ(最高潮)

 

 

しかし、New Animalはこう↓

 

1番

Aメロ(けだるい感じ)

Bメロ(まだけだるい)

サビ(熱い一面)

 

2番

Aメロ(サビの熱さのまま)

Bメロ(まだもうちょっと続くんじゃ)

サビ(もっと熱く!)

 

サビ(最高潮)

 

 

分かりますか?

この曲は進むにつれてどんどん熱くなっていくんですよ。

ここから出る最高潮のラスサビがたまらない。

 

それと、歌詞も胸に響くフレーズばかり。どこまで完璧なんだよ。

何度も躓いてるうちに
羽が無くても飛ぶ気になったのさ
リスクは少ない方が良いって
近所の犬に言われたけど
言い訳を積み上げ過ぎちゃ
何も見えないさ

 

とか、

誰かになりたいわけじゃなくて
今より自分を信じたいだけ

 とか、

 世界に押し潰される日まで
言いたい事を言ってやるんだ

 とか。

 

いや、これ2番全部やないかーい。って。

この曲は1番が神。2番はもっと神。

 

審査員は自分自身の他に
誰もいらない

Cメロにあたるのかな? 

このフレーズが出た後のラスサビも神。

 

 

つまりNew Animalは神なんですね。

いつかこういう教団を作ろうと思います。

 

 

 

 

 

では、今回はそういうランキングでした。

満足したのでおめシスを見ます。

 

以上。