思った以上に大人って大したことないな

どうも、交代勤務に嫌気がさしています、角田です。

 

働き始めて一年が経過しまして、所謂社会人をしているわけなんですが、ふと気づいたときに自分はちゃんと大人になれてるのか? と思ったんです。

皆さんも話題として挙がったことはありませんか?

学校で「最上級生が大人に見えていたけど、自分が最上級生になったときに全然実感がないよね~」みたいな。

僕の彼女も当時の小学校の担任と同じ歳であることを思い出して震えていましたが、割とそんなもんですよね。

 

なんというか、精神年齢は高校生のときとあまり変わっていない感覚でしょうか。

最近僕の上司も同じようなことを言っていました。

 

そう考えると、子供の教育ってめちゃくちゃ重要ですよね。

いかに精神的成長を促せるかって僕も具体的な方法が全く浮かびません。

恐らく、その方法が誰も分かっていない現在で学校の現場に立っている先生方はすごいんだなぁとしみじみ思います。

 

まぁ、話を戻して。

結構前から自分の精神が成長している気がしないんですよ。

これって結構恐ろしくて、恐らくこの先も成長は見込めないのではないかと考えています。

このままでは、40半ばにもなって「YouTubeを見続ける日常を変えたい」とか言ってる大人になってしまうんですよ。

僕の理想のおじ様像が壊れる音がしましたね。

 

まぁ、現状はそう簡単に変えられないってことなのでしょう。

でも、僕の友人を考えてみても「ゲーム中に暴言が止まらない40代男性」とか、「ビッグシールドガードナーの発音にこだわる30代男性」とかが爆誕してしまうんですね。友人だから思うところはありませんが、絵面はなかなかキツいのではないでしょうか。

 

あー、でも、結構現実的なんですかね。

今思い出したのですが、会社で先輩が席を外した際にその先輩の物を隠す30代とか普通にいますもん。

なにしてんだこいつ、って思った覚えがありましたが、その人も割と幼い時に精神の成熟が止まってしまったのでしょう。

 僕が見てきた「大人」をこの全体の一部から抽出されたサンプルと仮定するならば、そういう人は日本中で結構な割合になります。

 

それでも何とか頑張って生きているんだなぁ。と考えると、僕も変化ばかりを目指すのではなく、現状の中で最良の生き方を探すのがいいのかもしれませんね。

 

ただ、少なくとも次の世代の人達に「大したことないな」って言われないように、ある程度の建前は必要ですけど。

 

まぁ、適当にいきます。

 

以上。