どうも、昨日からthe pillowsの「Freebee Honey」を鬼リピートしています、角田です。
例に漏れずドハマりしました。
ハマってる音楽って結構日常の色を変えるじゃないですか。
僕は静かな曲から激しい曲まで、吹奏楽からラップまで幅広く聞くのでそれが顕著に表れるんですよね。
日常を一つの絵で表すと、音楽は色彩の組み合わせであるように感じます。
カラーパレットの中身と言ってもいいでしょう。
例えば、僕が好きな曲に「Zzz」というものがあります↓
これは僕のイメージでは「藍色、黒、白、黄色、ピンク」のカラーパレットです。
……いや、サムネの画像に引っ張られているわけではありませんよ?
夜の落ち着いた色彩をベースに、日中あった出来事が明るい色として散りばめられているイメージです。
こんな感じで、それぞれの曲には様々な色の組み合わせでそれぞれのイメージがあります。
世には「共感覚」というものがあると言いますが、それのような大したものではありません。本当にただのイメージです。
僕は色々な曲を聞くと言いましたが、実はそのときそのときで曲のブームがあるのです。
一日で同じ曲を延々とループしているという日も少なくありません。
そのため、聞いた曲の色彩が僕の日常に思いっきり反映されるわけです。
そして、今聞いているのは冒頭でも言いました、the pillowsの「Freebee Honey」です。
これはいい曲ですね。彼らの曲はいつも困難に立ち向かおうという強いパワーと推進力を感じます。
色彩で言うなら「黄色、赤、白、オレンジ、水色」ですかね。
彼らの曲は灰色とか、水色、セピア色など淡い色が背景にあることが多いのですが、今回の「Freebee Honey」はそれらを塗りつぶす勢いを感じる強い色彩が特徴的です。
上品な絵画というよりはストリートのレンガがキャンバスとしては似合うかもしれません。
そういった、「後に大物となるアングラ感」とでも言いましょうか、未来に確信した希望を持って奮闘している気分になれます。
さわおさんの「oh year!」もかなり元気な感じで僕はめちゃくちゃ好きです。
そんな感じです。伝わったでしょうか。
以上。