僕がよく見る夢

どうも、平凡なシーラカンスこと、角田です。

近頃は the pillowsの「サードアイ」を延々と聞き続けています。

 

 

今回は僕がよく見る夢の話をします。

 

パターンは3つ。そのどれもが悪夢です。

といっても、傍から見たら別に大したことのない内容かもしれません。

 

 

パターン1:高校に遅刻する夢

3パターンの中では比較的高確率で見ます。

基本学校に向かって走っていることが多いのですが、「足が全く動かず這いつくばって向かう」とか、「人間競馬のような鉄骨を渡って登校する」等、亜種が多数存在します。

当時、高校の担任がめちゃくちゃ厳しかったことが作用してか、夢の中の僕も超焦っています。

それと、走っている最中で遅刻の原因や言い訳を必死に考えているので、目覚めた後の疲労感は随一です。

 

ちなみに、僕は高校に遅刻したことはありません。なんなら教室に着くのは誰よりも早かったような。

 

適当に「遅刻する夢」で検索すると多数ヒットしますね。

 

どれどれ……

 

「遅刻で焦る夢は、あなたのまわりの誰かについて不安や恐怖心を抱いている心理状況を意味しています。」

 

わろた

 

めちゃくちゃデリケートなことじゃねーか。

これブログに書いてもいいのか。

 

 

 

 

パターン2:大学が卒業できない夢

これは一昨日見ました。

 

僕は卒業に必要な単位数ぴったりの単位しか取得していませんでした。その時の「あれ、僕ちゃんと卒業できるよね?」という気持ちがどこか今も残っているのかもしれません。

そして、この夢の中の僕は最後の単位を落としています。

うわやっべ、留年じゃん……と途方に暮れたところで目を覚ますことが多いですね。

まぁ、絶望感を感じるところで悪夢は悪夢なのですが、目覚めた瞬間は「良かった」という気持ちと共に「またか」と感じる余裕があります。

 

これも検索していきましょう。

 

どれどれ……

 

「周囲の人とのコミュニケーションが不足しているために、将来に対して不安や焦りを感じている暗示です。」

 

 

おい、さっきと同じ原因じゃねーか。

大丈夫だよ。会社でもまぁまぁうまいことやってるよ。

大丈夫……だよね?

 

 

 

 

パターン3:自分ではない「見知らぬ誰か」として生きる夢

これは他二つとは毛色が違って、目覚めた後にじわじわと怖くなってくる夢です。

 

夢の中で僕は全く知らない人として、見知らぬ知人に囲まれながら見知らぬ土地で普通に生活しています。

あれだ、イメージとしては「君の名は」に近い感じです。ただ、僕は別に何の疑問を持つこともなく生活して急に目覚めるのです。

そして「そうだ、僕の名前は角田で小中学校はこうやって過ごして高校の友達とこういうことして過ごして卒業して、大学に入って一昨年卒業して、会社に入って今日は出社をしなきゃいけないんだ」と自分の人生を大まかに思い出します。

同時に、夢の中で僕は現実の人生を一切忘れていたことに気づくのです。

なんというか、認知症を体験してしまったかのようなとてつもない恐怖感に襲われます。

 

では、今回も夢を検索します。

 

どれどれ……

 

 

 

 

 

 

出ない

 

マジか。

皆見ないの?

僕はちょくちょく見るよ、これ。

たまに無性に見たくなるワザップジョルノの声真似の動画よりは見るよ?

 

 

というわけで、最後に僕の好きな動画を置いておきます↓


ワザップの裏技に騙されたキッズ、レクイエムみたいになってしまう

 

以上