僕は隠すのがだーい好き

 

どうも、最近はマッチングアプリで出会った子と遊びに行ったり、会社の社長秘書さんの髪形を褒めちぎったり、やり放題しています。角田です。

 

何度か話題で上げていますが、約一年前から執筆している小説があるのですが、近頃再び執筆を再開しました。

 

しかし、パソコンに向かう度にものすごく憂鬱になります。

 

なぜなら、現在はミステリー小説で言う謎解きの場面、各所に設けた伏線を回収しているところなのですが……これがまた面倒で面倒で仕方ありません。

 

他社様の作品を読んでいる際はそういった場面でカタルシスを多く感じるのですが、書いている際はすでに僕は真相を知っているので高揚感がありません。

 

そのため、伏線を張るのは好きなのですが、回収は部屋の片づけの如く面倒に感じてしまうのです。

 

そして、大ぶろしきを広げただけあって、回収作業もとんでもないことに。レゴブロックの入ったコンテナを倒してしまったような、途方もない気持ちで書いています。

 

宝探しみたいに隠しっぱなしにしておくことができれば楽なんですけどねぇ……

 

と、思いましたが、それって「意味がわかると怖い話」じゃん。

 

あれって短いから良いのであって、一冊の小説ですることじゃないんですよね……。

 

 

そんなわけで今日も、過去に隠したものを自ら拾いに行ってきます。

 

以上。