創作意欲が終わってる

 

お疲れ様です。

 

↑社内メールを打ちすぎて、この記事を作った瞬間に無意識で打ち込んでしまいました。角田です。

 

社会人、学生の皆さん。改めてお疲れ様です。

 

最近、というか結構前から僕の創作意欲が右肩下がりになっています。

なんだろう。刺激が足りないのかもしれません。

 

気づいたときには新しいコンテンツを得ることに消極的になってしまっていました。

YouTubeでも同じ動画を見続ける毎日……。

創作意欲も湧きません。だってこの動画があればいいし。

 

しかし、焦りがあるのもまた事実。

なにか生み出さねば……というか一年前から書いている小説を書きあげなければ、という思いに苛まれています。

 

ってか流石に長ぇよ。

どんだけ書けば終わるんだよ。

風呂敷を広げすぎて先が見えません。

当初は二、三か月で終わらせるつもりだったんですけどね。

ワンシーン書き終わる毎に、僕の中の亀仙人が「もうちょっとだけ続くんじゃ」とつぶやくんですよ。

 

というより、最初に書きたかったシーンに一年たった今も未だたどり着けていないのは驚きです。小説家さんってすごいんだなぁ。

いつか、僕がなにかの新人賞に送った原稿の文字数、ページ数ともに超えているんですが、一般的な文庫本にしたらまだ薄い方です。

 

毎回毎回同じシーンを頭の中で繰り返すこともかなり慣れてきて、新鮮味もどこへやら。

創作ってこんなに大変でしたっけ?

単純に学生時代と比べて体力が低下しているのかもしれませんね。

 

ただ、なまじここまで書いただけに最後まで書かなくては、という気持ちが生まれています。

次の創作に取り掛かれる気がしません。

 

そんなわけで、今日もビスケットハンマーを聞きながら、誰が読んでいるのか、はたまた誰も読んでいないのか分からない小説を書くわけなんです。

 

漫画を描いている友人に「早く続きを描いてよ」というのはやめます。

描きたい気持ちはやまやまなのでしょうが、今の僕なら分かります。

書きたくても体が動かねぇんだ。

つい遊戯王の動画を見ちまうんだ。

 

まぁ、もう一年くらいは見ておかないと終わりそうにありませんね。

創作意欲は終わってるのにね。

 

以上