日記がもう面倒くさくて仕方ない

僕は一昨年から日記を書いています。

始めたのが四月なのでまだ二周していないんですが、もう既にめんどくさくて仕方ないです。

 

しかし、だからといって今更やめられないんです。

もう習慣になってますから、書かないとモヤモヤするんですよね。

ここ最近は就寝時「やべっ日記書いてない!」って飛び起きることがパターン化してます。

このせいでもうやめたいと何度思ったことでしょう。

あと、日記の書き始めは「今日は〇時に起きて~」という定型の始まり方をするので調子がいいのですが、三行くらい書いたところで毎回失速します。

なんだか宿題をやっている感覚に陥るんですよね。

 

 

 

どうしてこんなに面倒くさがっているのかといいますと、理由は簡単です。

「毎日に変化がない」これに限ります。

 

それもそのはず、連日YouTubeを見ている生活を送っていれば嫌にもなるでしょう。

なんとかYouTube以外のものを思い出そうと頑張ってはいたのですが、もう最近は無理して思い出さないようにして「YouTubeを見ながらだらだらしていた」と書いています。

それと、僕の日記帳は一日六行書けるスペースがあるのですが、大半YouTubeを見ている一日って、書くことないんですよ。それこそさっき言った「三行くらい書いたところで失速」というのは、「書くことがあるけど面倒くさくて書けない」とかじゃなくて「その日の出来事を書いたら三行で終わった」という意味なんです。

「残り三行くらい適当に埋められるんじゃない?」という声が聞こえてきそうですが、毎日毎日出来事以外で三行書くって結構しんどいんですよ。それに同じ動画ばっかり見てるから頭の中も変化は特にないし。

 

ちなみに、行を埋める手段の最近のトレンドは「明日は〇〇でもしようかなぁ」です。

ここで書いたことは十中八九実行されません。なぜなら適当に書いたので次の日には忘れているからです。そしてYouTubeを見ているからです。

次からは「明日はYouTubeでも見ようかなぁ」と書きたいと思います。

 

 

ただ一方で去年の日記を読むのは結構楽しいんですよ。

既に字も荒れて表現も適当なんですけど、その日にあったことはちゃんと書いてあるんで「あー、まだこの時から一年しか経ってないの!?」ということは割とあります。

あと、就活前の不安な自分とか、テスト前の焦った自分の心情ってしっかり思い出すことが難しいじゃないですか。そういうことを乗り越えてきたんだなぁ、と励みになるのも日記を続けていたから感じることができたんだと思います。

あ、電話の履歴の知らない番号を調べたいときとかも重宝します。

相手が携帯だとネットで検索はできないですからね。

 

という、面倒くさいながらもしっかりと活用できる物なので、今日も僕は日記を書きます。

 

以上。

 

 

 

 

 

 

ブログ始めてから日記書くのがさらに面倒に感じるようになりました。