2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

地獄の三丁目:僕はよく落ちる(物理)

幼いころ、僕はよく落ちていました。 試験とか資格の話ではありません。 転落や落下の「落ちる」です。 今回は三つの場所から落ちた僕の話をしたいと思います。 川に落ちる僕 沼に落ちる僕 崖から落ちる僕 まとめ 川に落ちる僕 これは小学校に入学する直前の…

僕は『図書館の魔女』がだーい好き

はじめに 『図書館の魔女』を読んでない人に向けて 僕が好きなキャラクター おまけ:マツリカ様の言っていたアレについて はじめに 僕は『図書館の魔女』という小説が大好きです。 この小説は2013年、第45回メフィスト賞受賞作であり、現在『図書館の魔女』上…

幼少期の頃に書いた絵日記が完全に怪文書

僕が小学校1年生のときの絵日記が出てきたので少し紹介したいと思います。 まずは文章。 字が汚すぎて読めないので、何とか翻刻して載せます。 それでは、一行ずつご覧ください。 「きょうぼくは〇〇〇〇こうえんにいった」 まぁ、普通の始まりですね。 なぜ…

『玉水物語』もいいが『さよひめ』もいいぞ

はじめに 2019年のセンター試験、古典にて『玉水物語』が出題されました。 そして、同日。twitterにて「あれ? 古典の問題のこれって百合じゃね?」というつぶやきが一気に拡散され、この物語は百合なのか、そうでないのかの熱い議論が行われている様を見て…

マニュアルに騙されるな

アルバイトとかにおいてはマニュアルって便利ですよね。 人に聞く手間の大部分を省けるというメリットの反面、イレギュラーに弱くなるといったデメリットもありますが、まぁ、新人に渡しておいて損はないものでしょう。 ただ、「我々に責任を押し付けるため…

地獄の二丁目:僕の50m走のタイムは13秒

そういえば友達と話しているとき、運動ができるか否かの指標として「50m走何秒だった?」と聞かれることがたまにあります。 僕は毎回、適当に言葉を濁します。 というのも、僕が高校三年生の体力テスト(最後の公式記録)では50m走のタイムは「13.○○秒」と…

僕はエヴァンゲリオンがだーい好き

私はエヴァンゲリオンが大好きです。 きっかけは小学生のとき、父が新劇場版の序を見せられたことでした。 最初の敵を前に歩くこともままならず、絶体絶命の危機に陥るシンジ君。しかし、シンジ君の乗っていた機体、エヴァンゲリオン初号機が「暴走」して………

僕の中では「ぬいぐるみ=おじゃまぷよ」

皆さんはぬいぐるみを持っていますか? 僕は割とたくさん持っています。 例えば妹に貰ったうさぎのぬいぐるみ。例えば自分で買った蛇のぬいぐるみ。例えばゲーセンで取ったアニメキャラのぬいぐるみ……などなど。 はっきり言って、めちゃくちゃ邪魔です。 僕…

地獄の一丁目:ハイパー☆もやしパーティー 後編

前回のあらすじ rightuncle.hatenablog.com 「もやしを持ち寄ってワイワイ食べよう」というイベントは、バカの持ってきた27袋のもやしによって地獄へと変わった。 しかし、始めに3袋食べて見たところ「あれ……いけるやん」といった感想を漏らす。 果たして…

地獄の一丁目:ハイパー☆もやしパーティー 前編

はじめに この「地獄巡り」タグは、僕がこれまで味わった地獄のような出来事について語りたいと思います。これ以降は「二丁目」「三丁目」……のように続いていきます。 そういった出来事がなければ最悪この一丁目で終わりです。 事の発端 さて、記念すべき一…

僕は怪談がだーい好き

諸君、私は怪談が好きだ。 諸君…… と、『ヘルシング』でおなじみ少佐の演説風に始めようと思いましたが、使い古されすぎているので止めます。 思えば幼少の頃、市の中央図書館で水木しげる先生の『妖怪大図鑑』を見た時から、僕の怪談や化物に対する愛は始ま…

表面上の僕と表面下の僕の性能差

僕自身についての話をします。 僕が必至こいて考える「デュフフ……これ面白いだろ」というもの。 これらは経験上、十中八九面白くありません。 悲しいかなこれが現実。これはなぜなんでしょうね。 「友達の頭に「?」を浮かべた数オリンピック」があったならば、…

職工は黙って殺されるのですか?

そんなわけあるか。 職工だって最後は抵抗したいに決まってる。 ……と、突然何の話を始めたかと思うでしょう。 タイトルは芥川龍之介の『河童』の中の主人公のセリフです。 「河童の国では、機械の導入等によってリストラされた職工を食肉にして食ってしまう…

恥の多い生涯を送って来ました。

このままだと「YouTubeを見ていて気がついたら人生終わってた」となりかねないため、ブログを始めることにします。 ……と言っても、見切り発車もいいとこで、すでに書くことがありません。 優秀な友人のようにネタがポンポン浮かぶことも、楽しいことを進んで…